CP（ジャンプ）

本日の更新は、CPジャンプ『きみはぼくのもの』にひとつです。テニプリで、におやぎゅ連載。真田がけちょんけちょんにされるお話。

ちょっとここ数日、体調を崩しております・・・。悪寒がしたかと思うと体がぽかぽかして、熱が三十九度とか、痛いのはどこだこれ、胃か腸か・・・？
とりあえず明日病院に行ってきます。平日に行けなくて、とりあえず耐えて頑張った。皆様もお体にはご自愛くださいませね・・・。
ちなみに更新したのは、本気で生存確認です。メルフォのお返事は万全になってからさせてください。すみません・・・。

本当だったら先週末に更新の予定だったのですけれど、えーと、何で出来なかったんだろう・・・？　とりあえず財前の誕生日を優先したような。
今回の副題は「愛を恵んでくれないか」ですが、仁王は真田からの愛はいらないと思います。おそらく仁王の正反対の位置にいるのは柳生ではなく真田ではないかと個人的に思うのですよ。仁王と柳生は分かり合えるけれど、仁王と真田はおそらく分かり合えない。価値観の相違といってもいい。お互いに最も大事な部分がぶつかり合うから、互いに譲らないから、だからひとつの目標のために暫時の仲間（それでも個人プレイ）にはなれても、本質的な意味で仲間（例えばダブルス）にはなれない。よって仁王が八つ当たりするなら相手は真田だろうし、真田が見下すなら相手は仁王だと思います。相手の実力を認めるのとは、これまた別のお話で。
そんな感じで真田に八つ当たりをした仁王の話。多分これは、柳生のことでイラついている仁王に口を出した真田のタイミングが問題だったのではないかと。そして現段階で自分自身を理解している仁王なら、仁王を理解していない真田を負かせるのは簡単だった。これは一日の長、かな？
ここら辺の真田あるいは三強サイドもそのうち書く予定です。とりあえず次かその次で仁王と柳生がぶつかります。負けるな、仁王君！　柳生は特に心配しなくても大丈夫だと思う、うん。柳生って基本的にチートだと思うんだ・・・。