夢・BL・ネタバレなど何でもありのブログです。
2010
本日の更新は、CPジャンプ『時がきらきら花咲かす』です。あと一時間で日付も変わるから、もはや20日の更新で! 20日の更新でお願いします!
というわけで、財前お誕生日話です。だから20日じゃないと意味がない。
財前、誕生日おめでとう!
というわけで、財前お誕生日話です。だから20日じゃないと意味がない。
財前、誕生日おめでとう!
最近ブームが来ているテニプリ財前の誕生日がこれ鴨ネギとやってきたので、行事系は余り書こうとは思わないのですけれども便乗してみました。候補としては、財前の英国帰りを喜ぶ幼馴染金ちゃん+誰それ初対面な四天のパラレルか、黒髪清楚の大和撫子だと思って憧れてたら実は耳にピアスじゃらじゃらで度肝を抜かれる謙也さんの財前にょた話か、どれにしようか迷った挙句、おとなしく王道な未来話にしてみました。
財前が中学でテニスを辞めているのは、個人的に財前は高校で続けるかなぁと微妙に思っているからです。これまた個人的見解ですけれども、四天における財前の存在って結構蔑ろな感があると思うのですよ。原作の準決勝しかり。来年があると思われていることと、所謂「しゃーないっすわ」という性格から、損な役目を押し付けられてしまっているというか。だけど財前にとってもあの夏は一度きりしか来ない大切な夏だったわけで、だからこそ、こう、ちょっと彼に対するフォローが描かれなかったのが久堂的に不満だったわけで。あれで「来年の四天を頼むわ」とか言ったら、「何勝手なこと言うとんのや」ってしばかれても仕方ないと思う・・・。でもきっと財前は先輩らのそういうところも分かっていて、諦めの溜息をついて「分かりました」って言うんだろうな。そういう財前に誰か気づいてやって欲しい。いやもう久堂の勝手な妄想なわけですが。ここらへんはまた連載で書いてみたいところです。
なので高校はテニスをやらず、大学でイギリスへ渡った財前です。財前のイギリス帰り説は、「父親が商社マン+好みはイギリス系インディーズ」から来ています。「得意科目が英語」もプラスで。イギリスで小学校生活を過ごしていたら、跡部様とニアミスしているかもしれないし美味しい美味しい。
で、財前は音楽と生きるようになってきました。多分、日本で謙也は医者になってるし白石は薬剤師になってるだろうし、小春ユウジはコンビで漫才デビューしてるかもしれないし、師範は仏門に入ったり、千歳は陶芸家になってるかもしれない。そうやって別々の道を選び始めたのが、財前は少し早かったのかもしれません。諦めが早かったとも言える。そんな財前だからこそ金ちゃんを傍に置きました。金ちゃんは財前の理解者だと思うんだ・・・。四天の中では、ある意味誰より深いと思っています。
時が経ったからこそ考えが変わることって、結構あると思います。あの時あぁしておけばよかったなぁ、って振り返って静かに思えること。後悔とはまた違って、あのときの選択も正しかったのだろうけど、別の道もあったんじゃないかなぁと認められること。それって決して悪いことじゃないと思うんですよね。時が解決してくれることは、確かに存在すると思います。
最後に、財前誕生日おめでとう! せっかくの誕生日なのに、何かあんまりすっきりとした話じゃなくてごめんね・・・! でも財前が少しでも後悔しない生き方をしてくれることを切に願っています。後は少しでも出番が増えることを切に、切に願っていますよ、こにゃみ先生・・・!
財前が中学でテニスを辞めているのは、個人的に財前は高校で続けるかなぁと微妙に思っているからです。これまた個人的見解ですけれども、四天における財前の存在って結構蔑ろな感があると思うのですよ。原作の準決勝しかり。来年があると思われていることと、所謂「しゃーないっすわ」という性格から、損な役目を押し付けられてしまっているというか。だけど財前にとってもあの夏は一度きりしか来ない大切な夏だったわけで、だからこそ、こう、ちょっと彼に対するフォローが描かれなかったのが久堂的に不満だったわけで。あれで「来年の四天を頼むわ」とか言ったら、「何勝手なこと言うとんのや」ってしばかれても仕方ないと思う・・・。でもきっと財前は先輩らのそういうところも分かっていて、諦めの溜息をついて「分かりました」って言うんだろうな。そういう財前に誰か気づいてやって欲しい。いやもう久堂の勝手な妄想なわけですが。ここらへんはまた連載で書いてみたいところです。
なので高校はテニスをやらず、大学でイギリスへ渡った財前です。財前のイギリス帰り説は、「父親が商社マン+好みはイギリス系インディーズ」から来ています。「得意科目が英語」もプラスで。イギリスで小学校生活を過ごしていたら、跡部様とニアミスしているかもしれないし美味しい美味しい。
で、財前は音楽と生きるようになってきました。多分、日本で謙也は医者になってるし白石は薬剤師になってるだろうし、小春ユウジはコンビで漫才デビューしてるかもしれないし、師範は仏門に入ったり、千歳は陶芸家になってるかもしれない。そうやって別々の道を選び始めたのが、財前は少し早かったのかもしれません。諦めが早かったとも言える。そんな財前だからこそ金ちゃんを傍に置きました。金ちゃんは財前の理解者だと思うんだ・・・。四天の中では、ある意味誰より深いと思っています。
時が経ったからこそ考えが変わることって、結構あると思います。あの時あぁしておけばよかったなぁ、って振り返って静かに思えること。後悔とはまた違って、あのときの選択も正しかったのだろうけど、別の道もあったんじゃないかなぁと認められること。それって決して悪いことじゃないと思うんですよね。時が解決してくれることは、確かに存在すると思います。
最後に、財前誕生日おめでとう! せっかくの誕生日なのに、何かあんまりすっきりとした話じゃなくてごめんね・・・! でも財前が少しでも後悔しない生き方をしてくれることを切に願っています。後は少しでも出番が増えることを切に、切に願っていますよ、こにゃみ先生・・・!
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