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夢・BL・ネタバレなど何でもありのブログです。

2025

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2010

0718
本日の更新は、CPジャンプ『きみはぼくのもの』にふたつです。におやぎゅ連載。柳さんによる牽制球と、仁王が柳生に背を向ける話。

励ましや応援のメッセージをくださり、皆様には厚く御礼申し上げます。事態は今のところ何ひとつ変化していないのですけれど、本当に励まされます・・・。お返事もひとつひとつさせていただけたらと思っておりますので、今少しお時間をいただけたなら幸いです。

におやぎゅ連載第8話目の副題は「全てはもう遅かった」で、第9話は「君なんかに優しくしたばっかりに」です。
ちらほらと姿を見せていた柳マスターのご登場。柳さんは仁王をテニス部から逃さないようにチェックしていたようです。余談ですが、幸村様と真田さんももうすぐ登場のご予定。柳生と柳さんが仲良しなのは読書好きふたりなのと、ファンブックの「気が合う」という柳さんのお言葉から。
「ん?」と思うようなことがあったら、柳さんはとことん観察して解決しないと気がすまないタイプだと思っています。別にどうなろうともすべて許容範囲内かつ容易く潰してみせるから放置しておくのが幸村様。気合で解決しようとするのが真田。特に動揺せず「そうなのですか」で受け入れるのが柳生で、「どうでもいいぜよ」と無視するのが仁王。丸井は興味があれば自ら突っ込んでいって、ジャッカルはめちゃくちゃ動揺して振り回されつつも結局受け止める。赤也は丸井とほぼ同じだけれど、拒否するときの拒絶がめちゃくちゃ強くて攻撃的なイメージです。丸井と赤也だと、丸井の方が年上でありお兄ちゃんな分だけ冷静かな、と。
そしてようやく柳生がゴルフ部だったことが判明しました。この設定はアニメから拝借しています。しかしアニメではゴルフ練習中に勧誘に来た仁王さんが、この連載だと引き返してしまいました。仁王は自分を誰かに侵食されるのが死ぬほど嫌なタイプだと思っています。だからこそ知らないうちに入り込んでいた柳生に気づいて、そのことに今まで気づいていなかった自分に気づいて、更に拒絶が強まったのではないかと。ひとはこれを「愛と憎しみは紙一重」と言います(何)
次は仁王に八つ当たりされる真田の話になる予定。・・・当サイトの真田は、何でこんな役回りなんだろうか。ごめんなぁ。
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