CP（ジャンプ）

本日の更新は、CPジャンプ『我が愛しのロクデナシ』です。ワンピで、センゴクさんとルフィ。
・・・・・・はっ！　今更ながらに気づきましたが、コミックス56巻以降のネタバレを含みますのでご注意くださいませね。結構縦長なつくりになっているので、注意書きを本編前に載せるのを忘れてしまいました。
いや、うん、一文くらいなのですけれど、それがある意味巨大なネタバレかもしれないんですよね。あぁでも捏造満載サイトだから、まぁいいか・・・（待て）

タイトルは「hazy」様よりです。中で小話七つになっています。

ガープじいちゃんが実の祖父で、ガープじいちゃんとセンゴクさんが古くからの付き合いなら、ルフィとセンゴクさんに面識があっても全然可笑しくないんじゃないかなぁと思いまして。「仕事のことはよく知らねぇ」らしいですけれど、ルフィが覚えていないだけで会っててもいいと思うのですよ。
それと前作『夢と時のあとさき』よりいろいろ派生して、ルフィの躾を試みていたセンゴクさんをお送りさせていただきました。このまま順調にいってれば、そりゃあ素敵な海兵が出来上がったでしょうなぁ・・・。スモーカー大佐と同格になって一緒に食堂でご飯食べたりすればいい。部下にコビーがいてもいい。七光りって言われて「それは食いもんか？」と当たり前でスルーしちゃいそうな海兵ルフィです。そしたら自動的にゾロも海兵だな！
基本的に現在の原作の展開に繋げるためのセンゴクさんとルフィなので、黄猿おじちゃんなんかは「あー・・・あのときの子がこんなに大きくなってねぇ」とか感慨に耽りながら蹴りを繰り出していてもいいんじゃないかと。素晴らしい分け隔てのなさです。
センゴクさんはガープじいちゃんに甘いので、ルフィにも甘そうです。でもエースには甘くない。何故かといえばエースは違うわけなので。ルフィは孫。ガープじいちゃんも認める祖父です。
ところどころにシャンクスやらハンコックやらを盛り込みつつ、書けて良かったです。うん、やっぱりこういう話が好きですなぁ。重箱の隅が大好きです。