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夢・BL・ネタバレなど何でもありのブログです。

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2013

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本日の更新は、CP黒バスに12個です。ピクシブから持ってきました。疲れました・・・。
女体化などを含みますので、苦手な方はご注意くださいませね!

以下は書いた順に並べております。

『キセキはもてるようでもてなくなくもないのかもしれない話』
キセキってモテるんだろうか、と疑問に思ったので書いてみた話です。いやでも間違いなくもてるんでしょうけれども、こういう風に噂されてたら面白いなぁと思いまして。
キセキの中なら、個人的に旦那にするなら黒子っちです。一年ならかがみんです。先輩たち含めたらガチになるかと。笠松先輩は理想過ぎて恐れ多過ぎる。キセキは彼氏にするにはステータスかもしれないけど、いざ真剣なお付き合いを考えた場合は女の子の側に躊躇されそうです。
頭の良さは赤司>緑間≧桃井>黒子(平均)>紫原>黄瀬=青峰を想定しています。黄瀬君曰くまあまあ=赤司様の寝てても出来る、だと思っておきます(酷すぎる)

『我らが女神に口付けを』
黒子っち女体化です。キセキたちが高校部活ではなく、ストバスで女の子な黒子っちも含めてみんなでバスケをやることを選んだ話です。
多分キセキ+黒子っち+桃井さんはバスケ部のない高校かインターナショナルスクールに通ってる。強いチームがいると聞けば西から東へ出向いて叩き潰し、時に大学生チームや社会人チームに喧嘩を売りに行くようなストバスの中でも名物チーム。学校生活は普通にみんなできゃっきゃしてればいいと思います。
誠凛編と、黒子っちが選んだ王子様たち編。そしてちまっと赤黒編をお送りしました。大好き愛してるマジラブ黒子っちが他の野郎を認めたという事態を知ったキセキたちの、嫉妬に走った試合はきっと来年のインターハイででも見られるんじゃないかと。想像するだに恐ろしいです。全員が試合開始直後からゾーンに入りそうです。その日が高校男子バスケ界最後の日かもしれません。

『戦場のラブストーリー』
黒子っち女体化で、緑黒です。緑黒の少なさに絶望して書いたお話(オイ)
でもこれ書いておいてなんですが、秀徳は洛山に負けると考えているので緑間君はそこで敗退じゃないですか。そして決勝では黒子っちがマネをしてる誠凛が洛山に勝って優勝するじゃないですか(確定か)。そうすると誇り高い緑間君のことなので、きっと決勝後に会いに行っても「俺はまだおまえの隣に立てる男ではない。秀徳が誠凛に勝ったとき改めて返事を聞きに来る」とか言っちゃって返事を聞かないと思うのですよ。
するとそこで切れた黒子っちが背中から抱き着き、後はハッピーエンドへの道をたどるかと思われます。お似合いだと思うんですけどねぇ、緑黒。

『君こそが神様だった』
これは赤司様がどのようなプレーヤーか明らかになっていないときに書いたお話でしてね・・・。
いつだったかどこかで「黒子の容姿が赤司とそっくり」「黒子の公式試合記録がない」などから「黒子は赤司の影武者だった」という説を見たので、いやちょっとそれはないだろと思いつつもやってみました、赤司様の影武者な黒子っち話です。赤司様と黒子っちの可能性を模索した話とも言う。相変わらず捏造満載ですが、もはや基本スペックくらいの認識にしていただけると幸いです、はい。
この赤司様は黒子っちが考えるほど黒子っちのことを憎んでないと思います。どちらかというと病に「負けた」自分を憎んでる、そんな感じ。赤司様は器の大きな人だと思ってます。だから黒子っちは正面からぶつかりに行って大丈夫。大丈夫だよ、黒子っち。赤司様を信じるといい。

『黒子さんの華麗なる大学生活』
黒子っち女体化です。高校を卒業した彼らの進路を勝手に決めておりますのでご注意くださいませ。
何が書きたかったかというと、間違いなく教師への道を歩んでいる氷室さんです。氷室先生とかマジ天国でしかない。どう考えたって惚れる生徒が続出でしょう。初恋キラーとか呼ばれそうだ。
かがみんと青峰君は帰国する度に黒子っちのところに会いに来ると思います。はやく掻っ攫ってアメリカに行っちゃえばいい。

『時をかける高尾和成、と黒子テツヤ』
高尾君と黒子っちが高三の冬から一気に中一の夏まで逆行してしまった話です。
高尾君と緑間っちがメイン。この二人はコンビとして好きです。正直な話、高校でそれぞれ別の学校に進んだキセキたちの中で、最も良き理解者を得たのが緑間君だと思っています。もちろんその理解者とは高尾君のことです。あれだけいろんな意味で正しく緑間君を理解できる人も、そうはいないだろう。しかも春から夏にかけての三ヶ月という短時間で。
緑間君は帝光中を出て秀徳に進み、高尾と出会ったことで視界がいろんな意味で広がったと考えています。実に良きパートナーを得た。他校であそこまで「キセキの世代」を理解している人はいないんじゃないかと。桃井さんはキセキですし、氷室さんのベクトルはどっちかっていうとかがみんに向いてる。笠松さんはあくまでキャプテンであり、相棒という名が相応しいのはまさに高尾君かと。
だから秀徳コンビが好きだ。でもCPではない。あくまでコンビとして緑間君と高尾君が好きです。一生漫才やってればいいと思う。なので今回はそんな話をお送りしてみました。まぁここらへんからチャリアカー組に転がり落ちていったんですけどね・・・。

『バスケ界におけるキセキの正しい活用方法』
テニプリで「Genius10」がありなら、「キセキの世代」もこうやって利用していくべきだと思ったがために書いてみたお話です。
でもこんなCMが流れてたら絶対に観ると思うんだ。ウィンターカップの開催地まで行く人とか増えると思うんだ。っていうか行きたいんだ。そんな感じでもさもさ書いてみたら変な話が出来上がりました。何か本当に阿呆な話ですみません。でも書いてて楽しかったです。

『君と幸せまであと何秒』
緑間さん女体化です。高緑です。
書いた時期的に、ここらへんから高緑に転がり落ちていきました。すべての原因は分かっています。高尾君のキャラソン「エース様に万歳」です。これがなければここまで高緑にごろごろすることはなかったはずだ。たぶん・・・。いやでもベストな二人は友情なんですが。
ちなみにこの二人がいけた理由は、個人的に28(テニプリ)がいけるからだと思っています。28も友情がベストで、でもなんか全部ひっくるめてそれでも友情なのが個人的にベストなんですわ、はい。なので高緑もストライクでした。しかし28の方が書いてて気が楽ではあります。あやつらは我が道を行きながら寄り添っている二人なので。高緑はべったりすぎて時に辛いです・・・。

『ハイスペック彼氏な高尾君の激走』
緑間さん女体化です。高緑です。
高尾君のハイスペック彼氏っぷりと、そんなHSK高尾が照れて動揺する様と、両方を同時に見てみたいと思ったが故の話です。どうぞ皆様、街中を全力疾走する高尾君を想像しながら読んでやってくださいませ。これも書いてて非常に楽しかったです。
個人的ポイントはコンビニに捨ててく高尾君だと思っております(オイ)

『帝光中卒業文集「将来の夢」』
中学時代のキセキのお話です。灰崎君スキー。仁王に似ている中学時代のビジュアルが好みです。何故コーンロウにしたし。何故したし!
久堂は黒バスファンブックが売り切れで購入出来ず、数日後に従姉妹に送ってもらったのですが、その間にうっかり緑間君の特技がピアノであると知ってしまったため書いたお話です。帝光中時代のキセキたちがわいわいやってるのを教師陣が見守ってます。灰崎君はこうして赤司っちへの復讐を決意するのでした。
そして、はい、この文集を書いたキセキたちが全中三連覇の後に空中分解という結末を迎えるわけなんですね。それを踏まえて読んでいただけると更にこう、ワクトキ的な感じがあるんじゃないかと(オイ)
こんなカフェがあったら是非とも行ってみたいものです。

『World's End Story 』
高尾君が緑間君を帝光中から引き抜く話です。まぁ彼らの出逢いが公式で描かれてしまった以上、IFストーリーになりましたがめげないもんね!
ちなみにこの赤司様は個人的に抱いている「赤司征十郎」という人物像とは異なります。まぁこういう赤司様もありかな、とは思っていますが。
そしてこの話は7月7日の緑間君生誕祭祝いでもありました。おめでとうございました!

『何でもない話』
WCが終わった直後のキセキのお話です。灰崎君含む。
個人的にはこれが黒バスの縮図なのではないかと考えております。赤司様も最後にはちゃんと行けるといいな。そんでもって灰崎君はコーンロウを辞めて中学時代のビジュアルに戻ればいいと思うな。赤司様も前髪伸ばして中学時代のビジュアルに戻ればいいと思うな! 一番好みなんで!

・・・というわけで、以上12作品をお送りいたしました。もさっと増えましたー。
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