夢・BL・ネタバレなど何でもありのブログです。
2012
本日の更新は、CP黒バス『僕と契約してバスケ少年になってください』『黒子テツヤという人』『ただ、バスケがしたかった』『ミッドナイトブルーレイン』『ぎゅっとハグして』の五つです。
全部黒子っち系で、後者三つは女体化になりますので、苦手な方はご注意くださいませ。
ちなみにこれは全部ピクシブからの再録になります。古いのから持ってきてるから黒子っちで埋まりました・・・。そのうち緑間君で埋まり始めます。はい。
全部黒子っち系で、後者三つは女体化になりますので、苦手な方はご注意くださいませ。
ちなみにこれは全部ピクシブからの再録になります。古いのから持ってきてるから黒子っちで埋まりました・・・。そのうち緑間君で埋まり始めます。はい。
えーと、書いた順からいきますと。
『ただ、バスケがしたかった』は、生まれつき女の子な黒子っちが、男装して帝光中に入学し、男子バスケ部に所属するお話。―――を、書こうと思ったら、何故かそこまで行きつきませんでした。おかしいな、どうしてだろう? というわけで入学する直前までの話をお送りします。
ゲスト出演赤司様。赤司様に不可能はないと思ってるいや結構マジで。
黒子っちのバスケ人生は限界への挑戦と敗北と諦めと不屈と歓喜と絶望の繰り返しだと思っています。だから好きだ。
これは中学時代は女子だということを隠しきって、それでもやっぱり赤司祖父との約束通り黒子っちはみんな(赤司様除く)に黙って別の高校に進み、そこではちゃんとセーラー服を着て女子として過ごすようになるんだと思われます。プレーヤーとしては参加できないけれど、誠凛でかがみんという素晴らしい選手と出会い、彼のサポートをしたいと考えて自然にマネージャーという役割を受け入れるのかと。
そんな風に変わった黒子っちと再会していくキセキとか楽しいです。一番こじらせるのは間違いなく青峰君かと思われます。「俺を騙してたのか」「青峰君・・・っ」みたいな。かたくなに黒子っちのことを認めない青峰君に桃井さんとか黄瀬君とかがいろいろ言うんだろうけれど、青峰君にしてみれば「もうテツからのパスはもらえない」ということが大きくて、誰より選手としての黒子っちを認めていたのが青峰君なのではないかと。「おまえが男なら良かった」と青峰君が言って、黒子っちも泣きながら「僕もずっと君の相棒でいたかった」とか応えるんじゃないかと。・・・何かこっちの方が和解したら親友になれそうだな、青黒は。
『僕と契約してバスケ少年になってください』は、ちょっとアホアホしい話を書きたい気分だったので、こんな話をお送りします。元ネタは「魔法少女まどか★マギガ」です。まどマギは実に凄いアニメだと思いますいろんな意味で。2013年の映画楽しみ!
ちなみに何故黒子っちがまどマギを知っているかというと、読書にのめり込んで気が付いたら深夜で、時間を確かめようとテレビをつけたらやっていた、くらいの感じかと。個人的に知ってそうな人を選んでみました。今吉さんは外せない。洛山登場前に書いたので洛山メンバーは未登場ですが、玲央姉は知ってそうな気がします。陽泉の氷室さんはどうかな。ジャパニーズアニメだよね、とか意外に知ってそうな気もする。
『ミッドナイトブルーレイン』は、「紫原君と黒子♀さんが雨に降られた話」です。当社比、物凄く甘い。甘すぎて恥ずかしいくらいに個人的に甘い仕上がりとなりました。
素敵な火黒や青黒や黄黒は他所様でたくさん拝見できるので、じゃあちょっと若干マイナーかもしれない(?)紫黒でいこうかじゃないかと思って書いてみました。
いやしかしこんな感じの甘い話は滅多に書かないのでむず痒くて仕方がないです。あああ恥ずかしい…! 紫原っちはさらっとこういうことをやってくれそうです。だから好きだ。夢が広がる。
ちなみに題名の「ミッドナイトブルー」は、色の名前のひとつで和名は「黒紫」です。え? 逆じゃないかって? 分かってますけど紫黒なんて色はなかったんですもの・・・。
『黒子テツヤという人』は、実は前々から思っていたことのひとつです。
黒子っちの何が一番凄いかって、それはミスディレでも何でもなくて、あの身体能力の低さで、あの才能の塊であるキセキたちがいて、それでも尚諦めることなく努力し続けてきた、その執念だと思っています。
個人的に黒子っちはゾーンに入らなくていい。入れなくていい。入れなくてこその黒子っちだと考えます。その努力を思うと本気で頭が下がる。土下座するくらいのレベルじゃないかと。そんな話を桃井さんにしてもらいました。
桃井さんが登場するので黒桃(ぶっちゃけ桃黒の方が好みですが)になっていますが、あくまで黒子っちに関する話です。黒子っちって、本当に凄いと思います。凄まじい。というか黒子っちは、自身を限界まで鍛え上げた、その一点だけでも十分に評価されるべきなんじゃないかと。絶対評価ですけどね。
『ぎゅっとハグして』は、「大ちゃん呼びに関する青峰→←黒子♀さんの話」です。
青峰君が好きだ。桃井さんも好きだ。だが青桃は地雷です。個人的に黒子っちを贔屓しているので、二人にはどちらも黒子っちが一番でいてほしいのです。わがままだって分かってます。分かってます、が…! 黒子っちを挟んで永遠のライバルでいつつ、有事のときには共闘、みたいな幼馴染関係を希望します。
そんな考えをしている身としては、原作の「大ちゃん」呼びは大変胃に辛かったので、そこらへんを自分なりに昇華するためもこもこ捏造してみました。分かってる、分かってるよパトラッシュ、公式は常に神様なんだよ。でもそれに抗うのが二次ってものさ…。戦い続けるよ、永遠に…。
いやしかしこのまま火黒ルートもありだと思います。かがみんの方が黒子っちは安心できるかもしれない(オイ) かがみんは常に黒子っちにとって安心できるポジションでいてほしいです。
以上、趣味満載でお送りいたしましたー。
『ただ、バスケがしたかった』は、生まれつき女の子な黒子っちが、男装して帝光中に入学し、男子バスケ部に所属するお話。―――を、書こうと思ったら、何故かそこまで行きつきませんでした。おかしいな、どうしてだろう? というわけで入学する直前までの話をお送りします。
ゲスト出演赤司様。赤司様に不可能はないと思ってるいや結構マジで。
黒子っちのバスケ人生は限界への挑戦と敗北と諦めと不屈と歓喜と絶望の繰り返しだと思っています。だから好きだ。
これは中学時代は女子だということを隠しきって、それでもやっぱり赤司祖父との約束通り黒子っちはみんな(赤司様除く)に黙って別の高校に進み、そこではちゃんとセーラー服を着て女子として過ごすようになるんだと思われます。プレーヤーとしては参加できないけれど、誠凛でかがみんという素晴らしい選手と出会い、彼のサポートをしたいと考えて自然にマネージャーという役割を受け入れるのかと。
そんな風に変わった黒子っちと再会していくキセキとか楽しいです。一番こじらせるのは間違いなく青峰君かと思われます。「俺を騙してたのか」「青峰君・・・っ」みたいな。かたくなに黒子っちのことを認めない青峰君に桃井さんとか黄瀬君とかがいろいろ言うんだろうけれど、青峰君にしてみれば「もうテツからのパスはもらえない」ということが大きくて、誰より選手としての黒子っちを認めていたのが青峰君なのではないかと。「おまえが男なら良かった」と青峰君が言って、黒子っちも泣きながら「僕もずっと君の相棒でいたかった」とか応えるんじゃないかと。・・・何かこっちの方が和解したら親友になれそうだな、青黒は。
『僕と契約してバスケ少年になってください』は、ちょっとアホアホしい話を書きたい気分だったので、こんな話をお送りします。元ネタは「魔法少女まどか★マギガ」です。まどマギは実に凄いアニメだと思いますいろんな意味で。2013年の映画楽しみ!
ちなみに何故黒子っちがまどマギを知っているかというと、読書にのめり込んで気が付いたら深夜で、時間を確かめようとテレビをつけたらやっていた、くらいの感じかと。個人的に知ってそうな人を選んでみました。今吉さんは外せない。洛山登場前に書いたので洛山メンバーは未登場ですが、玲央姉は知ってそうな気がします。陽泉の氷室さんはどうかな。ジャパニーズアニメだよね、とか意外に知ってそうな気もする。
『ミッドナイトブルーレイン』は、「紫原君と黒子♀さんが雨に降られた話」です。当社比、物凄く甘い。甘すぎて恥ずかしいくらいに個人的に甘い仕上がりとなりました。
素敵な火黒や青黒や黄黒は他所様でたくさん拝見できるので、じゃあちょっと若干マイナーかもしれない(?)紫黒でいこうかじゃないかと思って書いてみました。
いやしかしこんな感じの甘い話は滅多に書かないのでむず痒くて仕方がないです。あああ恥ずかしい…! 紫原っちはさらっとこういうことをやってくれそうです。だから好きだ。夢が広がる。
ちなみに題名の「ミッドナイトブルー」は、色の名前のひとつで和名は「黒紫」です。え? 逆じゃないかって? 分かってますけど紫黒なんて色はなかったんですもの・・・。
『黒子テツヤという人』は、実は前々から思っていたことのひとつです。
黒子っちの何が一番凄いかって、それはミスディレでも何でもなくて、あの身体能力の低さで、あの才能の塊であるキセキたちがいて、それでも尚諦めることなく努力し続けてきた、その執念だと思っています。
個人的に黒子っちはゾーンに入らなくていい。入れなくていい。入れなくてこその黒子っちだと考えます。その努力を思うと本気で頭が下がる。土下座するくらいのレベルじゃないかと。そんな話を桃井さんにしてもらいました。
桃井さんが登場するので黒桃(ぶっちゃけ桃黒の方が好みですが)になっていますが、あくまで黒子っちに関する話です。黒子っちって、本当に凄いと思います。凄まじい。というか黒子っちは、自身を限界まで鍛え上げた、その一点だけでも十分に評価されるべきなんじゃないかと。絶対評価ですけどね。
『ぎゅっとハグして』は、「大ちゃん呼びに関する青峰→←黒子♀さんの話」です。
青峰君が好きだ。桃井さんも好きだ。だが青桃は地雷です。個人的に黒子っちを贔屓しているので、二人にはどちらも黒子っちが一番でいてほしいのです。わがままだって分かってます。分かってます、が…! 黒子っちを挟んで永遠のライバルでいつつ、有事のときには共闘、みたいな幼馴染関係を希望します。
そんな考えをしている身としては、原作の「大ちゃん」呼びは大変胃に辛かったので、そこらへんを自分なりに昇華するためもこもこ捏造してみました。分かってる、分かってるよパトラッシュ、公式は常に神様なんだよ。でもそれに抗うのが二次ってものさ…。戦い続けるよ、永遠に…。
いやしかしこのまま火黒ルートもありだと思います。かがみんの方が黒子っちは安心できるかもしれない(オイ) かがみんは常に黒子っちにとって安心できるポジションでいてほしいです。
以上、趣味満載でお送りいたしましたー。
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