夢・BL・ネタバレなど何でもありのブログです。
2012
本日の更新は、CP黒バス『秀徳の光と影について』『これを天命と言うのなら』『おまえに、おまえが、おまえと、勝ちたい』『 「キセキ」は死んだ』 『明日へ繋げる、そのために 』の五つです。
全部緑間君系で、そして180~182Qのネタバレを含みますので、コミックス派の方はどうかお気を付けくださいませ。
それと10月7日のSPARK参戦情報をアップです。今回は緑間君です。緑間君は本誌の展開的に今やっておかないと次があるかどうか分からないので、とりあえず愛を詰め込みまくった一冊をご用意いたしました。あとコピ本。
既刊「全部終わったら、もう一度。」は通販キャンセルで生じた残部です。こちらはイベントで売り切り、完売したら再版はありませんのでご了承くださいませ。
全部緑間君系で、そして180~182Qのネタバレを含みますので、コミックス派の方はどうかお気を付けくださいませ。
それと10月7日のSPARK参戦情報をアップです。今回は緑間君です。緑間君は本誌の展開的に今やっておかないと次があるかどうか分からないので、とりあえず愛を詰め込みまくった一冊をご用意いたしました。あとコピ本。
既刊「全部終わったら、もう一度。」は通販キャンセルで生じた残部です。こちらはイベントで売り切り、完売したら再版はありませんのでご了承くださいませ。
ご無沙汰しておりまして申し訳ありません・・・。その間久堂がどこにいたのかと言いますと、アバウトページの自己紹介を見ていただければ分かるんじゃないかと。ぶっちゃけ黒バスはあっちだけでちまっと済まそうと思っていたのですが、予想外に、こう、緑間君が好み過ぎまして転がり落ちた結果です。サイト放置していて申し訳ありません・・・。
本日の更新も全部緑間君です★(開き直るな)
『秀徳の光と影について』はチャリアカー組伝説の愛の軌跡180Q派生で、タイトルの通り秀徳の光と影=緑間君と高尾君についてです。いやでも個人的には「光と影」という表現があんまり納得できなかったので、そこらへんを昇華してみました。緑間君はきっと、高尾君を影なんて生ぬるい評価で終わらせる気なんて毛頭ないんじゃないかなぁと思うのですよ。自分が認めた奴なのだから、少なくとも自分と同じ評価は得てしかるべきだと考えそうな感じが。高尾君、それ知ったら嬉しくてマジで泣くんじゃないかな。こうしてベクトルが互いに向き合うチャリアカー組が好きです。
というか久堂は緑間君が好きなのであって、緑間君のことを好きな高尾君が好きなのであって、緑間君のことを好きじゃない高尾君なんて(自主規制)ゃうかもしれないなテヘペロ! であって、つまりはお互いに大切にしあっているチャリアカー組が好きなのです。これテニプリにおやぎゅでも言えることなのですが、つまりはそういうことなのです。
『これを天命と言うのなら』も同じくチャリアカー組出逢いから現在・未来へ至るまでの愛のストーリー180Q派生で、こちらは黒子っちの話です。最後のページの自嘲気味に笑う黒子っちが気になったのと、前々から思っていた「黒子っちも他のキセキと同じように一人でプレーしていたんじゃないかな」という考えを盛り込んでみました。まぁ黒子っちの場合はパスの受け手がいるから明確な一人じゃないけれども、自分の好きなプレーをしていたということに変わりはないんじゃないかなと思いまして。
なので今回の互いのために存在しているチャリアカー組を観たときの黒子っちの反省的な感じをお送りしてみました。相棒関係として、チャリアカー組は一つ上に上がったと思うのですよね。ぶっちゃけた話かがみんと黒子っちよりも上に行った気がする。お互いが唯一無二だから代わりはいないという問題はあるけれども、この二人はもう一蓮托生っぽいですしね。っていうかもうチャリアカー組が好き過ぎて生きるのがつらい。こういうときに使うんだな、生きるのがつらいって・・・。
『おまえに、おまえが、おまえと、勝ちたい』も同じくチャリアカー組夢と希望と愛と永遠の物語180Q派生で、高尾君視点のお話しです。高尾君は、自分が緑間君に負けたことがあるということを、きっとプライドがあるから言いたくなかっただろうし、認めたくなかっただろうけれども、それでも彼と同じチームでやっていくには、いつか対等になれた日に認めてもらうには言わなくてはならないと分かっていたんじゃないかなぁと思います。高尾君は賢い子だと思っているので。緑間君は賢いっていうか、頭のいい子だと思っています。
全然関係ないんですけどアマゾンさん、早くチャリアカー組のデュエットCD送ってください。はよ、はよう!
『「キセキ」は死んだ』は181Q派生で、緑間君と赤司様とキセキです。赤司様御大御登場の秀徳VS洛山開始のときから感じていたのですけれど、赤司様ってそんなにキセキに比重を置いてないんじゃないかなって思うのですよね。もちろん「約束」とやらがあるから特別な地位には置いてるんでしょうけれども、いざ洛山とキセキを選ばされた時に、赤司様は躊躇いなく洛山を選ぶ。そんな印象を受けました。そしてこれはおそらく緑間君も同じで、赤司様よりは迷うかもしれないけれど、それでも秀徳を選ぶと思います。ちなみにこの間、高尾君はきっとぎりぎりじりじりしながら待ってる。そんな風にいち早く「キセキの世代」でなくなっていったのが赤司様と緑間君じゃないかなぁと思ったので書いてみました。
ちなみに個人的見解によるキセキへの執着は、紫原っち≧青峰君≧黄瀬君>黒子っち>緑間君>赤司様です。黒子っちは迷った挙句に誠凛よりもキセキを選ぶ、そこが分かれ目だと思います。紫原っちが一番強いのは、同じ陽泉の氷室さん次第で変わるかもです。氷室さんも陽泉よりかがみんに比重を置いているので、それが陽泉優先になればたぶん紫原っちも変わる気がする。青峰君は対等にプレーできる存在がキセキしかいないという点でキセキへの重みが大きい。黄瀬君はキセキが大きすぎて、そこに笠松先輩がどれだけ他を認識させてやれるかがポイントだと思います。
そして『明日へ繋げる、そのために』は決着の182Q派生です。 緑間君と秀徳が負けるであろうことは、赤司様が黒バス界のラスボスであり、主役は黒子っちたち誠凛であり、そんな彼らが決勝で会いまみえなくてはストーリーが成り立たたず、その前の準決勝で秀徳と洛山がぶつかると判明した時から分かっていたことでした。とても悲しいし、緑間君ファンとしては是が非でも勝ってほしかったけれど、それでもどうしようもなく遣る瀬無く分かっていたことではありました。
そんな予定調和な試合の中、緑間君や高尾君や秀徳のみんなは本当に素晴らしいプレーを見せてくれました。中でも一番嬉しかったのは、「どんな敗北からでも立ち上がってみせる不撓不屈の精神、それが秀徳である」ということを公式で示してもらえたことでした。本当に、これが何より久堂にとっては喜びでした。
きっと、また、この敗北をばねにして緑間君や高尾君は立ち上がってくれると思います。大坪さんや宮地さんや木村さんは卒業してしまうけれど、受け継がれていくものは必ずあるし、それを損なわずに更に強めていくだけの精神力が秀徳にはある、それを示してもらえたことが本当に嬉しかったです。負けたのは悔しいけど、ただ悔しいだけの負けじゃなくて良かった。よかったよう、パトラッシュ。
そんな感じで派生話をがっちり五つお送りさせていただきました。緑間君のためだけにここ八回のジャンプを買ってましたよ・・・。少なくとも明日までは買うつもりです。
緑間君と秀徳のみんなに栄光あれ!
本日の更新も全部緑間君です★(開き直るな)
『秀徳の光と影について』はチャリアカー組伝説の愛の軌跡180Q派生で、タイトルの通り秀徳の光と影=緑間君と高尾君についてです。いやでも個人的には「光と影」という表現があんまり納得できなかったので、そこらへんを昇華してみました。緑間君はきっと、高尾君を影なんて生ぬるい評価で終わらせる気なんて毛頭ないんじゃないかなぁと思うのですよ。自分が認めた奴なのだから、少なくとも自分と同じ評価は得てしかるべきだと考えそうな感じが。高尾君、それ知ったら嬉しくてマジで泣くんじゃないかな。こうしてベクトルが互いに向き合うチャリアカー組が好きです。
というか久堂は緑間君が好きなのであって、緑間君のことを好きな高尾君が好きなのであって、緑間君のことを好きじゃない高尾君なんて(自主規制)ゃうかもしれないなテヘペロ! であって、つまりはお互いに大切にしあっているチャリアカー組が好きなのです。これテニプリにおやぎゅでも言えることなのですが、つまりはそういうことなのです。
『これを天命と言うのなら』も同じくチャリアカー組出逢いから現在・未来へ至るまでの愛のストーリー180Q派生で、こちらは黒子っちの話です。最後のページの自嘲気味に笑う黒子っちが気になったのと、前々から思っていた「黒子っちも他のキセキと同じように一人でプレーしていたんじゃないかな」という考えを盛り込んでみました。まぁ黒子っちの場合はパスの受け手がいるから明確な一人じゃないけれども、自分の好きなプレーをしていたということに変わりはないんじゃないかなと思いまして。
なので今回の互いのために存在しているチャリアカー組を観たときの黒子っちの反省的な感じをお送りしてみました。相棒関係として、チャリアカー組は一つ上に上がったと思うのですよね。ぶっちゃけた話かがみんと黒子っちよりも上に行った気がする。お互いが唯一無二だから代わりはいないという問題はあるけれども、この二人はもう一蓮托生っぽいですしね。っていうかもうチャリアカー組が好き過ぎて生きるのがつらい。こういうときに使うんだな、生きるのがつらいって・・・。
『おまえに、おまえが、おまえと、勝ちたい』も同じくチャリアカー組夢と希望と愛と永遠の物語180Q派生で、高尾君視点のお話しです。高尾君は、自分が緑間君に負けたことがあるということを、きっとプライドがあるから言いたくなかっただろうし、認めたくなかっただろうけれども、それでも彼と同じチームでやっていくには、いつか対等になれた日に認めてもらうには言わなくてはならないと分かっていたんじゃないかなぁと思います。高尾君は賢い子だと思っているので。緑間君は賢いっていうか、頭のいい子だと思っています。
全然関係ないんですけどアマゾンさん、早くチャリアカー組のデュエットCD送ってください。はよ、はよう!
『「キセキ」は死んだ』は181Q派生で、緑間君と赤司様とキセキです。赤司様御大御登場の秀徳VS洛山開始のときから感じていたのですけれど、赤司様ってそんなにキセキに比重を置いてないんじゃないかなって思うのですよね。もちろん「約束」とやらがあるから特別な地位には置いてるんでしょうけれども、いざ洛山とキセキを選ばされた時に、赤司様は躊躇いなく洛山を選ぶ。そんな印象を受けました。そしてこれはおそらく緑間君も同じで、赤司様よりは迷うかもしれないけれど、それでも秀徳を選ぶと思います。ちなみにこの間、高尾君はきっとぎりぎりじりじりしながら待ってる。そんな風にいち早く「キセキの世代」でなくなっていったのが赤司様と緑間君じゃないかなぁと思ったので書いてみました。
ちなみに個人的見解によるキセキへの執着は、紫原っち≧青峰君≧黄瀬君>黒子っち>緑間君>赤司様です。黒子っちは迷った挙句に誠凛よりもキセキを選ぶ、そこが分かれ目だと思います。紫原っちが一番強いのは、同じ陽泉の氷室さん次第で変わるかもです。氷室さんも陽泉よりかがみんに比重を置いているので、それが陽泉優先になればたぶん紫原っちも変わる気がする。青峰君は対等にプレーできる存在がキセキしかいないという点でキセキへの重みが大きい。黄瀬君はキセキが大きすぎて、そこに笠松先輩がどれだけ他を認識させてやれるかがポイントだと思います。
そして『明日へ繋げる、そのために』は決着の182Q派生です。 緑間君と秀徳が負けるであろうことは、赤司様が黒バス界のラスボスであり、主役は黒子っちたち誠凛であり、そんな彼らが決勝で会いまみえなくてはストーリーが成り立たたず、その前の準決勝で秀徳と洛山がぶつかると判明した時から分かっていたことでした。とても悲しいし、緑間君ファンとしては是が非でも勝ってほしかったけれど、それでもどうしようもなく遣る瀬無く分かっていたことではありました。
そんな予定調和な試合の中、緑間君や高尾君や秀徳のみんなは本当に素晴らしいプレーを見せてくれました。中でも一番嬉しかったのは、「どんな敗北からでも立ち上がってみせる不撓不屈の精神、それが秀徳である」ということを公式で示してもらえたことでした。本当に、これが何より久堂にとっては喜びでした。
きっと、また、この敗北をばねにして緑間君や高尾君は立ち上がってくれると思います。大坪さんや宮地さんや木村さんは卒業してしまうけれど、受け継がれていくものは必ずあるし、それを損なわずに更に強めていくだけの精神力が秀徳にはある、それを示してもらえたことが本当に嬉しかったです。負けたのは悔しいけど、ただ悔しいだけの負けじゃなくて良かった。よかったよう、パトラッシュ。
そんな感じで派生話をがっちり五つお送りさせていただきました。緑間君のためだけにここ八回のジャンプを買ってましたよ・・・。少なくとも明日までは買うつもりです。
緑間君と秀徳のみんなに栄光あれ!
PR