CP（テニプリ）

本日の更新は、CPテニプリ『君と月まで何光年』です。仁王と柳生の日常の話。
本当はこれ、昨日のお月見の満月が余りに綺麗だったので「よし、におやぎゅを書こう」と思ってチャレンジしたのですけれど、昨日中にアップすることが出来なかった代物です。なので一日遅れでお月見記念。

全然関係ないが、におやぎゅが月を目指すなら、ルーキーズは太陽を目指すと思います。ゆっきーは火星か冥王星かな。財前は土星で、がっくんは彗星を目指すイメージです。

この話のコンセプトは先述のお月見と、におやぎゅはふたりでプリアデュ、です。ちなみに久堂の言うにおやぎゅは大抵の場合において、単純に仁王と柳生のセットのことであってCPではありません。CPだったら本気でやるぜ・・・？
仁王は暦とか節句に興味がないだろうなぁというのと、柳生さんは普通に四季を楽しみそうだなぁというのがあって、じゃあきっと仁王は柳生さんで四季を知るんだろうなぁと思いまして。柳生さんが横でいろいろやってるから知識だけはある。だけど仁王は四季を楽しもうとは思わない。だけど隣の柳生さんがいろいろ差し出してくるからそれを受け取る。結果的に仁王は四季を体感している。
そういう風に仁王と柳生は構成されているんじゃないかなぁと思います。単純にひとりじゃ広まらないフィールドワークを隣でやってくれるから自分の持ち幅も広がっていく。仁王にとっての柳生しかり、柳生にとっての仁王しかりで、ふたりでプリアデュです。影響を与え合う。経験を分かち合う。気が付くと自分の入れ物が二つになっている、そんな感じかと。
大学生になっても社会人になっても年を取っても並んで鶯餅でも食べていればいいと思います、はい。