CP（テニプリ）

本日の更新は、CPテニプリ『BROTHER』と『自分で開けろし。』です。どちらも先日発売された新テニ6巻ネタですので、未読の方はご注意くださいませ。リョーガ関係と門関係です。

あ、それとテニプリ短編を更新順に並べ替えました。学校で分けてたのですけれど、何かもうごっちゃになってきてしまったので。短編は基本的にみんなでぎゃーぎゃーでCPもないですし、いいかなぁと。すみません。

『BROTHER』は、新テニスの王子様六巻に出てきたU-17代表の一軍№4のフードオレンジさんを、越前リョーガ（自称「黒いライトニング」なリョーマの兄を名乗る青年、映画「二人のサムライThe First Game」登場）と仮定してます。それを踏まえた上で考えた結果、
1：リョーガは好きだ。
2：しかしリョガはこにゃみ先生曰く「外見は二年後のリョーマ、中身は南次郎」であり、それって何たる最強設定。
3：そんなリョガがU-17に参戦すると、パワーバランスが崩れてしまう気がする。
4：リョマさんが主役のテニプリにおいて、おそらくリョマさんが勝てないだろうリョガの存在、それは大問題だ。
5：っていうか、そうするとリョマさんとリョガのふたりはキャラ的にU-17レギュラー確定だから、あれ、えーっとどうするの？　それいいの？
・・・とまぁ、以上の理由により、リョガさんに如何に爽やかにさりげなく格好良く未来ある展開でご退場いただくかを考えた話です。いや酷いのは分かってるのですけれども、リョマさんがかなりの確率で勝つことの出来ない相手だろうリョガは、味方だと持て余してしまうキャラ設定（オイ）なんじゃないかなぁと思うのですよ。なので潔く捏造しました。
そもそもリョーガは何歳だ。映画なら二歳上だが、そしたら高校生じゃなくて中学生じゃないか。それも「中学生が高校生を倒して一軍入りする」に重点が置かれている話の流れからいっておかしい。うーんうーん。
いやでも久堂はリョガが好きですよ。好きですよ！　しかし突っ込み魂が黙っていられなかったんです、はい。

『自分で開けろし。』は、新テニ6巻で一軍メンバーが何か性格悪そうだと思ったのでどうしてやろうかと思い（思うな）、とりあえずリョマさんに君臨していただきました。門くらい開ければいいし、出迎えがないとか何だそれおまえら跡部様か。いや跡部様だったらすべてをちゃんとセルフプロデュースするから問題ない、うん。
どうでしょうねぇ、今のところ一軍で好きになりそうなキャラはいない気がします。微妙に君島さんとあくと兄さんの見分けがつかない。ああでも№5の加治君は気になる。跡部様と仁王を足して割った感じの。
仁王と大石のダブルスにも前回突っ込みを入れましたし、あと6巻で突っ込みを入れたいのは心臓マッサージですね。とりあえずそれやるくらいのまずい状態ならどう考えたって仁王は緊迫して救急車を呼ぶべきだし、相手の一軍二人は過失致死で罪を問われても仕方ないと思う。ここらへんは描写について納得のいかないところです。ううん・・・。

全然関係ないんですけど、入江さんは教育学部に入ればいいと思う。ゆくゆくは先生とかなるといい。彼の教え子はそりゃあ優秀になるでしょうよ・・・。