夢・BL・ネタバレなど何でもありのブログです。
2011
本日の更新は、CPテニプリ『先輩後輩、十の事情』です。小話は五つしかありませんけど。五つしかありませんけど。(大事なことなので二度言った)
年齢逆転設定になりますので、苦手な方はご注意くださいませ。
年齢逆転設定になりますので、苦手な方はご注意くださいませ。
『年齢逆転!』で、お題に沿ってちまっと小話をお送りしてみました。とりあえず十のお題ですけど、そこから抜き出して五つ。
話中のエピソードや各校の詳細設定なんかはオフライン発行の「年齢逆転!」でお送りしてます。例えば四天の九州遠征とか、太一と亜久津の話とか。なので本をお持ちの方はそれらと照らし合わせて読んでいただければ幸いです。もちろん本がなくても読めるように仕上がっておりますが(^_^)
千歳の転校は彼が三年、橘の転校は彼が二年になってからだと思うのですが、そうすると掠りもしなくなってしまうので、ふたりして二年の開始と同時に飛ばしてみました。ちなみに橘さんは不動峰で伊武や神尾と出会います。先輩たちがすでに引退している伊武や神尾は、桃や海堂経由で知り合ったリョマさんにちょこちょこしごかれている(オフライン発行本より)ので、おそらくひとつ年下なら橘さんにも勝てるんじゃないかと。そうして不動峰はめきめき強くなっていくようです。またしても財前に敗れた千歳は、むーっとしながら四天宝寺に転入してきます。そのうち強くなってく白石にも負けたりして、でもって頑張るようになるといい。あ、今更ですがこの話だと千歳の右目の怪我エピソードはありません。ゆっきーの病気エピソードもありません。もうみんな楽しくテニスやればそれでいいよ!(オイ)
跡部様は、氷帝の先輩のことはコート内では呼び捨て、コート外では「先輩」をつけて呼んでいるんじゃないかと。しかしプライドが手伝って、日吉のことは出来る限り名前で呼ばないようです。(この時点で日吉は跡部より実力が上ですが、部長の座を譲ってあげています。それに気づいて跡部様はじったんばったん荒れた過去あり) リョマさんは跡部様を可愛がっています。懐きたそうなのに意地張ってる猫がいる、くらいのニュアンスです。
ちゃっかり者しい太は、オフラインでは柳に赤也の操縦法を教えたので、今回は幸村に部内の回転を任せています。真田にはおそらく柳生&仁王のさぎしんしコンビの監督を命じるんじゃないかと。言い訳や建前がうまいとも言います。赤也はしい太の掌の上でぐるぐるです。
そして勉強をしないリョマさんの話。リョマ部長はテニスコート以外で後輩の見本になる気はまったくないようです。勉強なんてやりたい奴がやればいいじゃん、くらいの勢い。しかしやらなきゃいけないことはちゃんとやるので問題はない様子。必要不必要の順序付けがうまいのかもしれません。ちなみに金ちゃんは勉強しなきゃ赤点なのに勉強しない。なので財前がわざわざ三年の範囲まで予習して教えてあげるという大変なことになっています。
壇と亜久津のエピソードもオフラインでお送りしたのですけれど、テニスは弱くても心の在り処がしっかりとしているから、壇はリョマさんからも金ちゃんからも一目置かれています。だけど時としてそんな壇の行動は気味が悪いものに見えたりもするんじゃないかな、と。なので同学年の一部からはちょっと遠巻きにされたりしていそうです。亜久津には、その強く心を持てる理由がまだ分からない。だから何となく壇を前にすると足が鈍る。そんな感じです。こっちはこっちでちゃんと部長な壇君。
そのうちルドルフとかも書いてみたいです。中一の観月さんとか、それ間違いなく女の子じゃないか・・・? 是非見てみたい!
話中のエピソードや各校の詳細設定なんかはオフライン発行の「年齢逆転!」でお送りしてます。例えば四天の九州遠征とか、太一と亜久津の話とか。なので本をお持ちの方はそれらと照らし合わせて読んでいただければ幸いです。もちろん本がなくても読めるように仕上がっておりますが(^_^)
千歳の転校は彼が三年、橘の転校は彼が二年になってからだと思うのですが、そうすると掠りもしなくなってしまうので、ふたりして二年の開始と同時に飛ばしてみました。ちなみに橘さんは不動峰で伊武や神尾と出会います。先輩たちがすでに引退している伊武や神尾は、桃や海堂経由で知り合ったリョマさんにちょこちょこしごかれている(オフライン発行本より)ので、おそらくひとつ年下なら橘さんにも勝てるんじゃないかと。そうして不動峰はめきめき強くなっていくようです。またしても財前に敗れた千歳は、むーっとしながら四天宝寺に転入してきます。そのうち強くなってく白石にも負けたりして、でもって頑張るようになるといい。あ、今更ですがこの話だと千歳の右目の怪我エピソードはありません。ゆっきーの病気エピソードもありません。もうみんな楽しくテニスやればそれでいいよ!(オイ)
跡部様は、氷帝の先輩のことはコート内では呼び捨て、コート外では「先輩」をつけて呼んでいるんじゃないかと。しかしプライドが手伝って、日吉のことは出来る限り名前で呼ばないようです。(この時点で日吉は跡部より実力が上ですが、部長の座を譲ってあげています。それに気づいて跡部様はじったんばったん荒れた過去あり) リョマさんは跡部様を可愛がっています。懐きたそうなのに意地張ってる猫がいる、くらいのニュアンスです。
ちゃっかり者しい太は、オフラインでは柳に赤也の操縦法を教えたので、今回は幸村に部内の回転を任せています。真田にはおそらく柳生&仁王のさぎしんしコンビの監督を命じるんじゃないかと。言い訳や建前がうまいとも言います。赤也はしい太の掌の上でぐるぐるです。
そして勉強をしないリョマさんの話。リョマ部長はテニスコート以外で後輩の見本になる気はまったくないようです。勉強なんてやりたい奴がやればいいじゃん、くらいの勢い。しかしやらなきゃいけないことはちゃんとやるので問題はない様子。必要不必要の順序付けがうまいのかもしれません。ちなみに金ちゃんは勉強しなきゃ赤点なのに勉強しない。なので財前がわざわざ三年の範囲まで予習して教えてあげるという大変なことになっています。
壇と亜久津のエピソードもオフラインでお送りしたのですけれど、テニスは弱くても心の在り処がしっかりとしているから、壇はリョマさんからも金ちゃんからも一目置かれています。だけど時としてそんな壇の行動は気味が悪いものに見えたりもするんじゃないかな、と。なので同学年の一部からはちょっと遠巻きにされたりしていそうです。亜久津には、その強く心を持てる理由がまだ分からない。だから何となく壇を前にすると足が鈍る。そんな感じです。こっちはこっちでちゃんと部長な壇君。
そのうちルドルフとかも書いてみたいです。中一の観月さんとか、それ間違いなく女の子じゃないか・・・? 是非見てみたい!
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