CP（テニプリ）

本日の更新は、CPテニプリ『世界で、世界と、世界が待ってる』です。跡部様とリョマさんで、新テニ5巻の手塚部長離脱より。
何だか部長についてあまり優しくないような気がしますけれども、そんなつもりはないです。うん、うん・・・。た、他意はないです。
・・・でも手塚部長のテニスって、面白味はあんまりないと思うんだ。それがいいと思う人もいるだろうけど、見ていてつまんないと思う人もいると思う。そんな話。

久堂は基本的にコミックス派なのですけれど、昨日買った新テニ5巻について思うところがあったので、とりあえず一つ目をこんな感じでお送りします。
それにしても手塚部長、九州といいよく離脱するなというのが感想だったのですけれども、それをうにゃうにゃと捏造してみました。跡部様って本当に素敵だと思うんだ。いやでも5巻は入江様のための巻だったと思いますけど、でも跡部様って素敵だと思う。自分が主役になれると分かっているけど、ちゃんと「後は任せろ」って友の背を押してあげられるとこ。格好良すぎる。こういうのを見ているとやっぱり跡部様は部長だなぁと思います。他人のために動ける器は、ちょっとない。テニプリの中で一番部長に合っているのは跡部様かもしれない気がします。
中でちまっと各部長ら＋真田についてリョマさんが述べていますが、白石がヒッティングパートナー向けだというのは久堂の感想です。自分の技を白石は返してくれるから、それを踏まえてどう攻略するかを考えるために最適な相手。なので試合で対戦するよりも、練習相手にしたいタイプ。ちなみに仁王もこれだと思ってます。幸村様の「その先」の話は、新テニの今後勝手予想です。幸村様はおそらく、あの「神の子」の先に至ると思うんだ。新テニの中学生潰し試合より真田が幸村のテニスを破る可能性が示唆されたので、しかし幸村が真田より下になることは決してありえない。だとすると幸村様はその先へとまた足を踏み入れる。それが楽しみです。
まぁそんな感じでリョマさんと跡部様で手塚部長離脱の話をお送りしました。部長、ドイツいってらっしゃい！　でもこれでしばらく登場がないとなると手塚ファンが気の毒です・・・。
新テニ5巻では気になるエピソードが他にもあったので、それもまたお送りしたいです。