CP（テニプリ）＆女主人公夢

本日の更新は、CPテニプリ『米国少年VS英国貴族』、女主人公夢『Vicino』（11話～16話）です。

三連休はちょっとひこにゃんに会いに行ってきます！　年賀状出したら返事が来たひこにゃん。実はずっと会いたかった！　待っててひこにゃん！　あと信長様も！
京都・滋賀・岐阜の皆様、ガイドブック片手にうろうろしている久堂と思われる怪しい人がいたら、是非ともおすすめのお店やお土産を教えてやってくださいませ(^o^)丿

『米国少年VS英国貴族』は、元ネタはへたりあのアメリカとイギリスからです。
これはリョマさんがアメリカで、跡部様がイギリスだということから書いてみたかった話のひとつでもあります。クラウザーもアメリカ、柳生さんはカナダ（勝手に決めてる）の恋人からなのでアメリカ、財前はUKインディーズ好きからイギリスというか当サイトだと帰国子女的、そんな感じで分類されました。
ちょっとしたところで出てくるアメリカ英語とイギリス英語の差異。頑張れ跡部様、負けるな跡部様。
ちなみにリョマさんやクラウザーはアメリカの性教育を受けているので普通にコンドームを所持していると思います。っていうかあの南次郎さんがいるわけだし、リョマさんは結構奔放だと思うんだがどうだろう。もちろん無責任なことはしないでしょうけれども。そういう点では大人だろう、リョマさんは。
まぁそんな感じでアホな話をお送りさせていただきました。跡部様頑張れ。負けるな15歳！

『Vicino』は、テーマが「マフィアに巻き込まれた一般人の行く末は普通こうだろう」なので、微妙に変な路線を辿っています。この話はヒロインとツナのダブル主人公なので、ツナの変化や成長も書けたらいいなぁと思っていたり。
ちまっと出てきた雲雀さん。でもこの方は並盛に対する愛情が深いので、こういった形で亡くなった並中の生徒のお葬式にはきちんと責任を持って参列してくれそうな気がします。
クロームとの接触はそのうち書く予定ですが、そこを吹っ飛ばしてイタリアの町なので骸さんが登場しました。この方はあくまで確認しに来ただけです。彼女がどう扱われているのか。
しばらくはヒロインのターンが続きます。ゆるりゆるりと回る、罪を犯した彼女のイタリアでの日々が。