CP（ジャンプ）

本日の更新は、CPジャンプ『きみはぼくのもの』にふたつです。テニプリで、仁王の柳生観察日記。

今期のアニメはBASARA2と屍鬼を見る予定です。あとは何があったかな・・・？
うっかりしていると一話を見逃すことが多々あるので気をつけたいです(^_^;)

三話目の副題は「その正しさの価値を教えて」で、仁王の柳生能力観察日記。あれだけ独特な仁王になりきったり、あるいはそう関わりがあったわけではない海堂に容姿や声もなりきったり出来る柳生は、観察眼に優れていると思うのですよ。それは柳のようにデータとして活用するのではなく、仁王のように相手を手玉に取るためでもなく、じゃあ何のためかと言えばただ純粋に周囲を気遣うためにかなぁ、と。そして己に活用するためでもあるのかなぁ、と。自分より上のひとを素直に認め、そしてその技術を目で見て吸収し、自分へと還元する。適応力と順応力がずば抜けて高い。だからこそ遅れて入部しても、立海でレギュラーまで上り詰めることが出来た。そんな感じです。
四話目の副題は「悪魔の一張羅」で、仁王の柳生性格観察日記。赤也が三角尻尾の生えているデビルちゃんだとするのなら、立海D1は人間社会の中で人間の振りして生活している悪魔なイメージです。仁王は道を踏み外しかけている人間の最後の一歩をそっと唆す悪魔で、柳生は踏み外しきった人間に無意識に説教して正気を取り戻させて更に発狂させる悪魔かと。性質の悪すぎるD1が久堂のイメージです。いや久堂は模範的優等生柳生が大好きですよ。大好きですよ！　しかしあの仁王のダブルスパートナーだぜ・・・？　どう考えたって普通の優等生じゃありえませんよね・・・。おそらく、それを見抜いただろう仁王に心底感服します。原作は本当にどうやってダブルスを組むに至ったのか物凄く気になる。あの子らは実に良いペアだ。性格面の組み合わせが実に（笑）
次は仁王と柳生のファーストコンタクトになる予定です。