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夢・BL・ネタバレなど何でもありのブログです。

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2010

0703
本日の更新は、CPジャンプ『きみはぼくのもの』にふたつです。ちょっと前からぶつぶつ言っていた、仁王+柳生の連載がスタートしました。
ペアであるふたりが大好きですが、個人的にスポットを当てるなら柳生になります。そんな感じの話です。
描きたいのは「生涯のパートナー」である、仁王と柳生。まさにタイトル通りのにおーとやぎゅー。

あ、それとテニプリページを独立させました。におやぎゅ連載が少なくとも十話は越えそうなので。今までどおりジャンプページから、テニプリページに飛んでやってくださいませ。

『きみはぼくのもの』は基本的に、アニメの「柳生は元ゴルフ部で、仁王がテニス部に引っ張ってきた」と、ゲームの「仁王と柳生は親友」と、ペアプリの「仁王君が私に甘えることはありますね」から来ています。この三つを基盤にしつつ、ところどころ捏造していこうかと。
一話目の副題は、「そういう経緯で、私は君と恋を始めるに至った」です。こんな題名ですが、全然恋は始まりません。例え連載が完結したとしても、おそらく最後まで始まることはないかと思われます。それでも「限りなく恋に近い愛」は始まったんじゃないかなぁ、と。・・・この話はパートナーなにおやぎゅを書くのが目的であって、BLではないはずです。描写は何故かBL以上にあれなんですけれどね・・・。
えーと、そんな感じで、一年生の秋、夏の大会で三強を見て方針転換を図る仁王のお話です。柳生はゴルフ部所属なので、まだテニス部にはいません。しかしあの三強がいるとすると、本当にシングルス枠を奪うのは不可能に近いと思うのですよ。柳がダブルスに回るとしても、そのダブルスパートナーではなく、シングルスを任せられる実力だと認められなくてはいけないわけですし。なのでダブルスでレギュラーを取ればいいと考えた仁王は多分間違っていない。
テニプリは基本的に「ダブルスをやるためにテニスをしている」キャラクターが黄金ペアくらいしか見当たらない(正確に言うとシングルスをやらない、ダブルスのみで尚且つ固定されているペアが山吹とラブルスくらいしか見当たらない)ので、そこらへんに突っ込んでいきたいと思います。立海も丸井だってシングルスをやってますし、ダブルスでは柳生とジャッカルが組んだりしているんですよね。(っていうか柳生&ジャッカルペアだと、柳生が前衛か。D1は柳生も仁王もほぼオールラウンダーですよね)そこらへんから考えるに、テニプリのダブルスは「シングルスプレイヤーを組ませてダブルスにする」が基本なのではないかと。最初からダブルス志向のキャラクターが極端に少ない。宍戸も鳳も最初はシングルスだったしな。それを踏まえると、生粋のダブルスプレイヤーである向日みたいな、相手が変わってもずっとダブルスをやる子は凄く貴重なんじゃなかろうか・・・。そして向日はシングルスでは自分ひとりじゃそこらへんの部員ならまだしも、同等以上の選手には勝てないと考えていそうなので、最後までダブルスをやりそうです。勝つための手段がダブルスなんだろうな。向日は向日で好きです、うん。この子えらい男前だと思う。
で、えーと、話が逸れましたがダブルス転換を思いついた仁王。そんな仁王が柳生に目をつけるのが「君の名前にアンダーライン」です。仁王に姉がいる設定は、公式ファンブックより。柳生が仁王に捕捉されました。これからじわりじわりと仁王の柳生観察日記が始まる予定です。とりあえず、ペア結成まで五話以上はかかると覚悟なさってくださいませ。おかしいな、あれ・・・? 柳生のテニス部入部が遠そうだぞ・・・?
そんなこんなでスタートしたにおやぎゅ連載(略しているけれど、別にBLではない)ですが、よろしければお付き合いくださいませ!
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