CP（ジャンプ）

本日の更新は、ジャンプに『君は泣いた、世界はぼくに笑えと言った』です。
ジャンルはテニプリで、謙也と財前の話。CP要素はありません。いつもの久堂の通りで現すなら、財前にスポットが当たっている話になります。青学VS四天宝寺のダブルスで、謙也が千歳に出場を譲って、財前が何もするなと命じられた試合の、その夜の話です。
関西弁へのつっこみは受け付けませんよ・・・！　方言難しい！　方言さえなければ比嘉を書くものを・・・うわぁん！

あのダブルス1は、ちょっと昇華しておきたかったのですよ・・・。久堂は原作連載時は全国は追っていなかったので、そこらへんはノータッチだったのですけれど、新テニが出てネットカフェで全巻読み返したら全国万歳でした。凛君と甲斐君に会えるなら今すぐにでも沖縄に行く。甲斐君のバレキス、歌い出しの瞬間ですでにぎゃあと叫びました・・・。
で、えーと、謙也と財前。このペアは全然実力が明かされていないですよね。それと財前がどんなプレイをするのかも。天才と言われるくらいの実力に是非とも新テニでおめにかかところです。そしてそんな「天才」な財前とペアを組むことになった謙也を描いてみました。
財前の中では「謙也さんはオサムちゃんから俺（財前）のことを任されている＝俺（財前）が謙也さんを詰ったり蹴ったりするのは当然＝受け止めるのがあんたの義務やろ」という方程式が出来上がっているようです。千歳にはいかないところが財前の優しいところ（笑）
別に財前が特別大好きというわけではないのですけれど、財前話はもうちょっと書いてみたいです。ひとりで部を纏めることになるぎりぎりな精神状態の一年後とか。原作で出てこないうちが勝負ですしね・・・！　それが終わったら28書きたい。

というわけで、財前でした。ドリライとテニミュDVDを観た記念のようなものです。曲がぐるぐる回ってますよ・・・。1曲リピートを繰り返したのでエクスタシーならもう歌える（笑）