忍者ブログ
夢・BL・ネタバレなど何でもありのブログです。

2025

0213
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2009

0709
本日の更新は、七夕限定企画『七月七日』にひとつです。マクロスFで、シェリルとブレラ。
個人的にシェリルが好みなのでシェリルな話です。
『潔くハイヒール』というタイトルは「LUCY28」様よりお借りしております。

以下はシェリルとランカに対してちょっといろいろと好き勝手述べておりますので、そういったものが苦手な方はご遠慮くださいませ。

『潔くハイヒール』は、これはもうシェリルだなぁと思いまして。
個人的にあの最終話の流れでランカのアイドル復活は難しいんじゃないかなぁと思うのですよ。真実はどうあれ、彼女はバジュラのために歌ってしまったわけですし。なのでそこらへんの個人的意見も盛り込んでみました。
ランカがアルトを想って「ただひとりのために歌う」のに対し、シェリルは最初から「大多数のために歌う」だったのですよね。だからこそ彼女の歌は銀河に広まったし、それだけの支持を得た。愛されたかった。ひとりで在ったからこそ、多くの人に愛されたかった。それがシェリルなのだと思います。
逆にランカは記憶を失っているけれど、兄をはじめ愛される喜びを無意識のうちに知っている。だからこそ彼女の恋は明らかだし、その歌は誰かひとりのためにあろうとする。故にアルト以外のためにと言われたときに歌うのが苦しくなるんじゃないかなぁ、と。
シェリルとランカの違いはひとりだったか慈しまれていたかの差であり、求めるものに対するハングリー精神の差でもあると考えています。だからシェリルは恋よりも歌を取るし、ランカはおそらく無意識のうちに恋を選んでしまう。人間と女の子の違いなのかもなぁ、と個人的に考えているわけです、はい。
雑誌情報によると最終話でもアルトはランカとシェリルのどっちも選んでいないらしいですが、おいおいおいちょっとそれどうなんですか(笑)
というわけで、恋を選んだランカがアルトと結ばれるなら、シェリルはブレラかなぁと思いまして。結構似合いだと思うんですけれどねぇ。19歳と17歳ですし、美人さん同士で良い感じ。シンレイよりもカヲレイを推奨する久堂なわけですので、今回も趣味に走ってみました・・・。
PR
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
ブログ内検索
忍者ブログ [PR]
* Template by TMP