夢・BL・ネタバレなど何でもありのブログです。
2010
本日の更新は、女主人公夢『文芸少女(ワンダーワールド・ワンダーデイズ編)』です。今回は跡部様がメイン。比較的真面目かもしれない話の流れです。
そろそろ他校の面子も出したいなぁと思っております。とりあえず読書家らしい柳さんは出さなくてはいけない、うん。
メールのお返事、もう少しお待ちくださいませ・・・! すみません・・・。
通販の梱包作業をちまちまとしているのですけれど、その度に久堂は不器用だなぁと自分自身痛感します。テープすらまっすぐに貼れないんだぜ・・・? そのうちお手元に届くかと思いますが、曲がっててもくすっと笑って済ませてやってください・・・。
そろそろ他校の面子も出したいなぁと思っております。とりあえず読書家らしい柳さんは出さなくてはいけない、うん。
メールのお返事、もう少しお待ちくださいませ・・・! すみません・・・。
通販の梱包作業をちまちまとしているのですけれど、その度に久堂は不器用だなぁと自分自身痛感します。テープすらまっすぐに貼れないんだぜ・・・? そのうちお手元に届くかと思いますが、曲がっててもくすっと笑って済ませてやってください・・・。
一年生の文化祭で発売された本、「ワンダーワールド・ワンダーデイズ」です。跡部様のお気に入りというか、跡部様の中で一番引っかかった本がこちらになります。おそらく柳さんもこの手の話が好きなんじゃないかなぁ、と。いや、勝手な予想ですが。
前回の流れを引き摺って忍足さんとがっくんがヒロインに突撃をかけましたが、暗躍しているらしい聖子さんによって妨げられました。タッキー(滝萩之介の意)は何も知りません。向日のクッキーをヒロインに渡したのも、ふたりがヒロインに会いに来たらしいと考えたからの行動で、特に他意はないかと。そして今更ながらにがっくんが、ヒロインのことを「何も知らない」というか「具体的に考えたことがない」自分に気がつきました。可能性はいくらでもあって、もしかしたら自分の思い描いているような女子じゃないのかもしれない、と気づいたがっくん。忍足さんは気づかないというか、おそらく「そこにいるひと」の著者だったら別にどんなでも構わないとか思ってそうです。あんな話を書く奴がくだらない奴なはずがない、と盲目的に信じていそう。そんな感じで今回はニアミスで会うことはなく終了しました。そのうち、うん、会うんじゃないですかね・・・。
同日放課後、暗躍聖子さんの強襲を受けた跡部様。興信所でヒロインのことを調べさせた跡部様。データとしてのヒロインはすべて把握している跡部様。おそらく、テニス部内で一番「情報」に関しては進んでます。この話は聖子さんとヒロインの説明をすることも目的のひとつでした。そして、跡部様。同じ年で、自分の知らないところで、これだけの話を書く奴がいるのだという事実が、おそらく跡部様にとっては目から鱗だったのではないかと。基本的に跡部様は「すべてを把握しておきたい人」だと考えているので、ヒロインの存在は気持ち悪かったんじゃないかなぁと思います。だからこそ「ワンダーワールド・ワンダーデイズ」に恐ろしさと、可能性の未知数を突きつけられて、負けたと思った自分が信じられなくて、ヒロインが自分に勝っている点を見つけて自分を納得させたくて興信所に頼んだのかと。結局ヒロインは平凡なので、何にも出てはきませんでしたが。だからこそ納得せざるを得ない、価値観の変更を強要するのがの「ワンダーワールド・ワンダーデイズ」でした。
『著者近影』では、がっくんのクッキーの結果をちまっと。無欲(?)の勝利かもしれません。ヒロインは誰からのか全く分かっていませんが。
そろそろ他校も出したいですねぇ。宍戸さんに関してはもう一回ジロちゃんも絡めてエピソードをお送りできたらと思っているので、それは他校の合間になりそうです。他校で本を読むのは、おそらく柳さんと柳生さんと、青学なら手塚・乾・大石・不二、観月さんも読むでしょうし、それと入院中だろうユッキー(幸村精市の意)。四天は文学とは遠いイメージですなぁ・・・。財前は携帯小説なら読むか? コメントで「仁王は『金曜五時の美食家』が好きそう」と感想をいただいたのですけれど、久堂もそうだろうなぁと思いました(*^_^*) 丸井は読んだらアンパンを買いに走りそう。
前回の流れを引き摺って忍足さんとがっくんがヒロインに突撃をかけましたが、暗躍しているらしい聖子さんによって妨げられました。タッキー(滝萩之介の意)は何も知りません。向日のクッキーをヒロインに渡したのも、ふたりがヒロインに会いに来たらしいと考えたからの行動で、特に他意はないかと。そして今更ながらにがっくんが、ヒロインのことを「何も知らない」というか「具体的に考えたことがない」自分に気がつきました。可能性はいくらでもあって、もしかしたら自分の思い描いているような女子じゃないのかもしれない、と気づいたがっくん。忍足さんは気づかないというか、おそらく「そこにいるひと」の著者だったら別にどんなでも構わないとか思ってそうです。あんな話を書く奴がくだらない奴なはずがない、と盲目的に信じていそう。そんな感じで今回はニアミスで会うことはなく終了しました。そのうち、うん、会うんじゃないですかね・・・。
同日放課後、暗躍聖子さんの強襲を受けた跡部様。興信所でヒロインのことを調べさせた跡部様。データとしてのヒロインはすべて把握している跡部様。おそらく、テニス部内で一番「情報」に関しては進んでます。この話は聖子さんとヒロインの説明をすることも目的のひとつでした。そして、跡部様。同じ年で、自分の知らないところで、これだけの話を書く奴がいるのだという事実が、おそらく跡部様にとっては目から鱗だったのではないかと。基本的に跡部様は「すべてを把握しておきたい人」だと考えているので、ヒロインの存在は気持ち悪かったんじゃないかなぁと思います。だからこそ「ワンダーワールド・ワンダーデイズ」に恐ろしさと、可能性の未知数を突きつけられて、負けたと思った自分が信じられなくて、ヒロインが自分に勝っている点を見つけて自分を納得させたくて興信所に頼んだのかと。結局ヒロインは平凡なので、何にも出てはきませんでしたが。だからこそ納得せざるを得ない、価値観の変更を強要するのがの「ワンダーワールド・ワンダーデイズ」でした。
『著者近影』では、がっくんのクッキーの結果をちまっと。無欲(?)の勝利かもしれません。ヒロインは誰からのか全く分かっていませんが。
そろそろ他校も出したいですねぇ。宍戸さんに関してはもう一回ジロちゃんも絡めてエピソードをお送りできたらと思っているので、それは他校の合間になりそうです。他校で本を読むのは、おそらく柳さんと柳生さんと、青学なら手塚・乾・大石・不二、観月さんも読むでしょうし、それと入院中だろうユッキー(幸村精市の意)。四天は文学とは遠いイメージですなぁ・・・。財前は携帯小説なら読むか? コメントで「仁王は『金曜五時の美食家』が好きそう」と感想をいただいたのですけれど、久堂もそうだろうなぁと思いました(*^_^*) 丸井は読んだらアンパンを買いに走りそう。
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