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夢・BL・ネタバレなど何でもありのブログです。

2025

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2010

0501
本日の更新は、女主人公夢『文芸少女(金曜五時の美食家編)』です。今回はジロちゃんがメイン。
しかしヒロインの書く話の内容が酷いことになっています。パンのヒーローを食べてしまう話なので、そういったものが駄目な方はどうかご遠慮くださいね。ご遠慮くださいね・・・!

久堂は四日まで箱根に行ってまいります。豆腐料理を楽しんでいたり、ポーラ美術館とかに変なのがいるなぁと思ったら、多分それが久堂です。美味しいお土産でも教えてやってくださいませ(^o^)丿
小田原城も見るんだぜ。北条氏政公とこたろーを見てくるんだぜ(違)

「金曜五時の美食家」は、「きんようごじのグルマンド」と読みます。ヒロインが一年生の二学期に発刊した問題作。
一話目では、まさかの他校ニアミスです。「金曜五時の美食家」を読んでアンパンニャンのパンを食べたくなったジロちゃんが、えっちらおっちら神奈川まで探しに行ったら丸井君に会ったのでお裾分けした、その翌日の三年B組、つまりプリガムのお話。非常に遠いところでヒロインが関わっています。
二話目は、ジロちゃんによる「金曜五時の美食家」ごっこです。おそらく宍戸さんが泊り込んで「怪談学園」を涙目で読んでいる隣で、向日はもぞもぞしながら「金曜五時の美食家」を読んでいたと思われます。多分途中でトイレに立った(オイ) 忍足さんは「やるなぁ、この話」と感心しながら読んで、ジロちゃんは「面白いしえっちっぽくて楽しいしー!」ときらきら瞳を輝かせて読んだのかと。鳳の感想はおそらく向日と同じです。日吉は多分、あまり好きじゃないかもしれない。樺地は逆に純粋な面を酌んで好き。跡部様については次の話ででも触れる予定です。
ヒロインが「金曜五時の美食家」を書いたのは、単純にアンパンニャンはどこまで食べれるだろうか、どこまでパンなのだろうか、どこが命なのだろうかと疑問に思ったからで、そして官能小説のような書き方をしたのは食欲と性欲が近しいものであると考えているからかと思われます。彼女はエロも普通に書きます。しかしさすがにそこらは発禁になるので、ここらへんがセーフだったのかと。余談ですがパンの中身は、ジロちゃんと忍足と跡部が餡子で、向日とブン太がチョコ、宍戸と樺地、あげてないけれど日吉と鳳がジャムでした。
そして著者近影では、ちまっと聖子さんが。次回は跡部様と押しかけダブルスと聖子さんがメインになりそうです。果たしてヒロインはテニス部と接触してしまうのか否か(笑)
しかしあのアンパンを食べれるかどうかって、誰しも一度は考えると思うんだ・・・。絶対に大人になる過程で、あのパンについて一度は考えると思うんだ・・・。
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