映画とアニメ

感想っぽいものをちまっと。
○映画「宇宙ショーへようこそ」
○映画「銀幕ヘタリア」
○アニメ「ぬらりひょんの孫」
○漫画「放課後の王子様」
うーん、ヘタリアはちょっとアレだったなぁ・・・。

○映画「宇宙ショーへようこそ」
何だったかの新作予告で見ていたので気になっていたのですけれど、行ってきました。サマウォと似た雰囲気なのに惹かれまして。
過疎化の村で小学生五人が夏休みに犬型宇宙人を拾って、お礼に修学旅行として宇宙に連れて行ってもらう話なのですけれど、宇宙が実に色鮮やかで素敵で面白くて。
清兄ちゃんは、倫子ちゃんを嫁に貰うべきだと思う。あの子は意外と献身的だよ。責任感で潰れそうになる清兄ちゃんを、ちゃんと支えてくれるよ。
子供たち五人がとても可愛かったです。しかし監督が「かみちゅ！」のひとだからか、大人（特に男性）が多かったです。

○映画「銀幕ヘタリア」
・・・正直、とても微妙すぎました。どうしてメインストーリーにちょこちょこと原作漫画（しかもアニメ既出！）を挟んでくるのか。あああ、何あの作り！
原作が好きなので、あの映画の作りには物言いをつけたいです。うわぁん、せっかくの映画化だったのに・・・！　うわぁん！

○アニメ「ぬらりひょんの孫」
昼リクオのあの可愛さは異常（笑）　あの目の大きさだとか、ちっちゃさだとか。BSだからか作画が丁寧で嬉しい限りです。このクオリティが維持されることを祈ります。
そして一瞬の夜様降臨。そして昼リクオはとても嘘吐きで詐欺師だと思う。カナちゃんとお母さんが初対面ってことは、リクオとは幼馴染じゃないのかな？
うーん、ちょっと原作を読んでいることを踏まえた第一話になっているような気がします。些か不親切というか。
何だあのED！　何だあの女の子トリオ！　キャラソンかい！
まぁ相変わらず久堂は昼若主義なので、そんな感じでアニメを追っていきそうです。

○漫画「放課後の王子様」
テニプリの、えーと、何て言えばいいのか、公式アンソロとでも言えばいいのか（違）
中学生がみんなでわいわいきゃあきゃあとしている四コマです。ルドルフがいっぱいいるのが嬉しい。観月さん素敵！
真田の言葉が分からなくて「じゅもん？」と首を傾げる赤也の可愛いこと可愛いこと。言葉遣いを直されて「あなたぁ、潰させてもらいます」と言う赤也の可愛いこと可愛いこと。「敗北の淵へ二名様御案内！」な真田も楽しい楽しい。
買おうかどうかずっと迷っていたのですけれど、中々本屋でも見つからなくて。なのでつい見つけたら買ってしまいました。でも買ってよかったです。面白かった！