「C」と「あの花」

今期は「あの花」のつるこが非常に好みなわけなんですが、彼女メインの回をずっと待っているわけですが、というかつるこはすでにゆきあつに告白した過去があり、それがあるからこそゆきあつは彼女をいいように使っている（女物のショップに行くのに付き合わせたり、女子からの防波堤にしたりとか）んじゃないかと勝手に思っているわけですが、それでもゆきあつとタメ張れるつるこの強さに感嘆しているわけなのですが、むしろ強さはつるこ＞ゆきあつだろうと思っているわけなのですが。
ゆきあつはあれだけ甘えを許さないつるこじゃないと、もはややっていけないと思う。先週のあなるのような、言ってほしい一言をくれちゃうような相手ではゆきあつは成長しないだろう、うん。
というか進学校組、メンタル強すぎる。いろんな意味で。
めんまも・・・うーん。母親は悲しませたくないけれど、じゃあじんたんに対してはどうなんだろうと思わず思ってしまいます。自分が出てきて、じんたんが悲しんだりしているとかは考えたりしないのだろうか。うーんうーん。

それとは別の点で「C」も好きです。余賀公麿君が果たしてどこに辿り着くのか非常に気になる。
いやしかし相変わらず三國さん×余賀君に見えて仕方がないのは久堂の目にいつのまにかフィルターがついてしまっているからなのでしょうか。六話は三國さんの出番なんか三分にも満たなかったはずなのに、もはや出だしの一言から「キタコレ！」な気がしたんですがどうしてだろう。いや本当どうしてだ。だって三國さんが「ここに来たのは俺に会えると思ったからだろう？」みたいなこと言うのがいけないと思うんだ。
三國さんが若くて可愛い純粋な男の子（公麿君）を自分好みに育てているようにしか見えない。いやでもそれはあながち間違っていない気がする。そうだ間違ってないよ！　いや間違ってるんだろうけどさ！
「C」はOPを観ている限り最終的に三國さんVS公麿君になるようなんですが、まぁそれも適度に楽しみに待っています。もはや負けても成長を喜んで嬉しがる三國さんの姿しか思い浮かばん・・・。
そんな感じでノイタミナ枠でした。