CP（テニプリ）

本日の更新は、CPテニプリ『そこに正座』です。SQ9月号のU-17一軍VSその他の試合のネタバレがありますので、未読の方はご注意ください。以下の追記にもネタバレを含みます。
丸井と柳生で仁王とイリュージョンについて話してます。そこに正座、と言うのは柳生さんかと思われます。機嫌の悪い紳士の話。

テニプリOVA「アノトキノボクラ」が見たいです・・・！　噂によれば財前のプレーが、でもって天才という理由の一端が見れるとか。ああああああ見たいです・・・！　ざいぜんー！

SQ9月号をこの前立ち読みしたら、何となくもにゃっと来たので突っ込みを入れてみました。個人的にもにゃっとしたら納得できるように突っ込みを入れる性質なので（例：全国準決勝四天D1）、今回もそれに倣ってみました。だって菊丸を普通に使えるのに、どうして仁王と大石でダブルスを組ませるんだ・・・。しかも仁王が菊丸にイリュージョンするとか、さらに意味分からん。普通に菊丸と組ませればいいのに。菊丸・大石の黄金ペアよりも、菊丸単品あるいは他の誰かとのダブルスの方が勝率が高いからとか、そういったきちんとした理由がないと納得できないです。なので遠慮なく突っ込んでみた。何故か仁王に。ごめん仁王（笑）
柳生さんがイリュージョンを嫌いなのは当サイトの設定です。仁王というプレイヤーを誰より知っているからこそ、柳生さんはその仁王が別の誰かになるのが許せないんじゃないかなぁ、と。もちろんそのイリュージョンも仁王の努力の結果だということは分かっているでしょうが、「誰かになった仁王君と一緒に試合をするくらいなら、最初からその誰かと組みますよ」と腕を組んで侮蔑を含みながら仁王を見下して言うのが当サイトの柳生さんです。だからこそ逆に仁王は柳生が大好きなんじゃないかと。言葉にはしなくとも、結局のところ柳生のところに帰ってくる。そんな帰る場所な柳生さんがいなくなったときの仁王を考えると美味し・・・げふげふ、えー仁王が物凄く不安定になりそうで楽しいです（オイ）
におやぎゅペアがシンクロを望まないのも久堂の個人的考えです。入れ替わりを成し遂げるほどきちんとお互いの思考回路や所作ふるまいを理解したふたりにとって、シンクロは「今更」なんじゃないかな、と。努力して互いを学び合ったからこそ28ダブルスが成立するのであって、シンクロという「一か八かの奇跡」に頼るほど落ちぶれてはいないというのがプライドでもあるのかと。そんな28です。
全然関係ないけれどブンちゃんが好きです。この子は頭脳派だと思っているので、普通にテンポの良い会話が出来ると思います。立海で頭脳派じゃない（頭が悪いという意味ではない）のは、真田とジャッカルと赤也かな。柳とブン太と仁王がきちんと先を読むタイプで、幸村様と柳生が先が「見える」タイプだと考えてます。立海楽しい。