CP（テニプリ）

本日の更新は、CPテニプリに『先駆者』と『柳生の英語力について本気出して考えてみた』と『STN48』の三つです。
リョマさんと幸村様、柳生中心の立海、財前とユウジと四天。今回は全部普通な設定です（オイ）

『先駆者』は一度書いておきたかったお話のひとつです。リョマさんと幸村様。
今年リョマさんは一年生で全国制覇の原動力なったけれども、幸村様は二年前に同じように一年生で全国制覇を成し遂げている。これは手塚部長にも跡部様にもできなかった偉業ですよね。真田や柳はそれに近いことをしているけれども、やはり幸村様の殊勲だと思う。
なので「自分が幸村さんと同じことをした」ということに、リョマさんが気づいてみました。気づいて「もっと話をしてみたい」と思うようになりました。
幸村様は自分以外の選手で一番興味があるのはリョマさんだろうと思ってます。なんというか、幸村様は別に自分以外はかぼちゃだと思ってると思うんだ。いや立海の仲間たちはちゃんと個別認識をしているでしょうけれども、ライバルと思う選手はいないんじゃないかな、と。真田や跡部にとっての手塚みたいな、そんな存在はいなさそうです。
だけどそんな幸村様を負かせたのがリョマさんなので、幸村様にとってリョマさんはいろんな意味で特別だと思います。
とにかく前人未到コンビが仲良くなればいい。きっとカップルみたいにべったりになって、手塚部長とかがちょっと寂しくなっていればいい。でも教えられるものが違うと思うんですよ。全国大会のあの中で、リョマさんがプレッシャーを欠片も感じなかったかと言えば嘘になると思うし、それは一年生の幸村様も同じだったと思います。だから分かり合えることがあるんじゃないかな、と。
そんな感じで仲良し異次元コンビをお送りしました。

『柳生の英語力について本気出して考えてみた』は、まさにそのままです。いや三割くらいの本気なので、もっと全力で本気出したらまじめすぎることになるような気がするのですけれども。
常々不思議に思っていたんですが、柳生さんは一体どこで英語を身に着けたのでしょう。新テニやペアプリからすると、柳生さんの英語力はネイティブのクラウザーやほぼネイティブのリョマさん＆跡部様と普通に会話できるレベル。つまりそれ、相当ですよね？
しかし柳生さんは親が医者なので、海外で生まれ育った説はいまいち想像しにくい。（久堂は勝手に柳生さんちは開業医だと思っているんですが、もしかしたら大学病院勤務でしょうか？　だとしたらアメリカに行くのも考えられそうなんですが、でも柳生さんの感じからしていまいちそれは想像しにくい。）
じゃあ日本で生まれ育った柳生さんは、どうやって英語力を身に着けたのだろう。世の中の英語をぺらぺら喋れるようになりたい人の助けとなるために（大嘘すぎる）、その理由を考えてみました。そんな話です。可能性は三つ。個人的には三つ目を押します。そうするとフランス語を喋る理由も説明が付きますし（笑）
そんなわけで柳生さんの英語力に迫ってみました。

そして『STN48』改め、してんほーてぃーえいと、です。四天はこういう話が書けるのが良い所だと思います。ノリが良くて程よく俗世で。いやぁ書いていて非常に楽しいです。
久堂は個人的に、ユウジと財前は仲良しだったらいいなぁと考えています。年齢差はひとつあるけど、謙也にはちゃんと遠慮するようなところで、ユウジには遠慮しない、そんな財前です。前者が対等な関係だとするのなら、後者は共犯者的な感じ。互いに完全なるギブアンドテイクなので失望するところがなく、情けない姿を見せても笑うだけで慰め合ったりはしない。ドライな関係、それがユウジと財前です。ユウジは小春が大好きだし、財前は謙也を信頼している。だけどいざとなったときに大切な人に見せられないような格好悪い姿を見せれる存在が別にいるのもいいんじゃないかな、と。
天才なので二回見れば覚えるし、女の子ダンスも自分らしく変換して格好良く踊れる財前。ユウジはモノマネ王子なので六時間目にちゃんと練習して頑張りました。でも女の子ダンス（笑）　・・・白石が踊ったら、なんか洒落にならない気がします。手をひらひら振ったりとか、あああ笑える（酷）　千歳がやってもそれは笑えると思います。ごめんね、でもきっと可愛いよ！
書いていてびっくりしたのは、ファンブックで確認したら四天テニス部員が本当に48名だったことです。運命かと思った・・・。こうして四天っ子たちの宴会芸がまたひとつ増えたのでした。男前にえーけーびーを踊る財前・・・絶対格好いいよ・・・。

ええと、相変わらず趣味に走った三つをお送りしました。書くのは楽しかったです、はい！