CP（テニプリ）

本日の更新は、テニプリ『夕方五時の密室』です。におやぎゅ連載の第17話になります。
時期的には柳生がテニス部に入部した一年生の三学期。こうして影で逢瀬を重ねてはラブラブしている（間違っちゃいない）ふたりなのです。

なるにあ観てたら泣きたくなってきた・・・。うわああああ！　もふもふしたものをいじめないでー！　もふもふをいじめないでー！！　人間のひげじゃねーぞ！　動物のもふもふだよ！　うわああああん！

ちょっと間が開いてしまいましたにおやぎゅ連載。というかにおやぎゅは人生を終えるところまで付き合いが続くと思うので、そこまで書かないといけないような気がします。いやでもそれは難しいだろう・・・。財前と謙也だったら何となく学生時代というイメージがあるのですけれど、におやぎゅは魂半分こみたいな感じなので、付き合いは墓場までです。墓石が隣でいいよ本当。一緒の墓に入れとは言わないからさ（待て）
『夕方五時の密室』は、柳生がテニス部に入った一年生三学期のお話。テニス部では関係ない顔をしていて、裏ではこんなに仲良しです。秘密にしようと言ったのは仁王で、いいですよ、と頷いたのは柳生。このふたりはこういう些細な秘密を共有して楽しむタイプだと思っています。柳生も他に迷惑をかける遊びならともかく、かけない遊びなら迎合しそうですし。ふたりで、というのがポイントかと。
こうしてにおやぎゅはコンビニで中華まんを食べてエネルギーを得てから、海岸で練習とかして、それでまた駅で別れるを繰り返します。一月はこうして過ぎて、二月もこうして過ぎて、そうしてまもなく一年生が終わるかと。いやでもあと三話くらいかかるやも。そうしたら二年生に進級して本格的にレギュラー獲りに参戦です。あ、そういや赤也も入学してくるかと。
・・・やっぱりにおやぎゅはいいですなぁ。書いていて非常に楽しいです。