CP（テニプリ）

本日の更新は、CPテニプリ『きみはぼくのもの』にひとつです。少し間が空きました、におやぎゅ連載。一年生の三学期、ようやく柳生がテニス部に入部しました。

副題は『キングとジャックの関係について、クイーンの見解』で、はたしてクイーンは幸村かそれとも柳か。
個人的に幸村様は直感で動く人だと思っています。もちろんある程度の情報は揃えるでしょうけれども、柳なら五十パーセントの確率と判断を保留するところで、「ああ、これは決まりだね」とあっさり判断を下してしまえる。残り五十パーセントを補っているのは、幸村様の直感かと思われます。そしてそれは滅多に外れない。基本的に勝負事が好きな人なんじゃないかな、と考えています。ちなみに柳さんは確率八十パーセントを超えないと判断はしなさそうです。九十九パーセントであっても、確率は、という言葉をつけそう。慎重であり、何があるか分からないという想定を常に抱えている人。真田さんは見てから考えるので、前もって判断はしない人。結果的に結果論を重視する、その過程を気にしない、目に入らないタイプじゃないかな、と。なので三強の中で一番振り回されるのは柳さんだと考えています。残り二人が極端だから大変そうだ。
他人のふりをしているにおやぎゅですが、裏ではもちろんラブラブ（間違ってない）です。そこらへんは次回でお送りできるんじゃないかと。目も当てられないくらいラブラブです。ブン太とジャッカルもそろそろ出せたらいいなぁ・・・。