CP（ジャンプ）

昨年は大変お世話になりました。どうもありがとうございました！
2014年もどこに向かうのか分からない久堂ではありますが、お時間のあるときにでもお付き合いただけたのなら幸いです。
本年もどうぞよろしくお願いいたします！

冬コミで当スペースに来て下さった皆様、どうもありがとうございました…！
ちょっと予想外の速さで本がなくなってしまい、来て下さったにも関わらずお渡しすることが出来なかったりもして…大変申し訳ありませんでした。再版は現在検討中です。どうなるか決まり次第お伝えいたしますので、その際はよろしければチェックしてみてやってくださいませ。
差し入れのお菓子やお手紙もありがたくいただいております(*^_^*)　お菓子とかたくさんいただいてしまって、久堂の正月は薔薇色です…！　今回は緑間君グッズをくださった方や、シューウエムラの睫毛をくださった方、伏見君本にちなんでうさぎさんクッキーをくださった方などバラエティにも富んでいて、とても楽しませていただきました。
サイト見てます、と言って下さる方もいて、本当に嬉しかったです。どうもありがとうございました！



そんなこんなで2014年最初の更新は、ハイキューより及川さんと岩ちゃんの青葉城西超絶信頼関係コンビです。
久堂の12月を席巻していた二人でした。CPなしのつもりですが、久堂の比重が岩ちゃんに傾いているので、及川さんが岩ちゃん大好きです。
ライバル校だから無理かもしれないけど、彼らが春高にいく未来があってもいいじゃんかようという気概でお送りいたします。及岩コンビ頑張ってね！

何故か新年の幕開けが及川さんと岩ちゃんで始まりました。おかしいな、どうしてこうなったんだ…？　岩及派か及岩派かと問われたら、及岩派です。岩ちゃん格好いい！
あの二人の何かこう、うん、理解し合っているところが好きです。現在の及川さんの在り方の根底にあるのが岩ちゃんかと思うと滾ります。ああああああ何であの二人全国に行けないんだ。悲しすぎる。別にウシワカさんが嫌いなわけじゃないし（いや若干アレではあるが）烏野のみんなは大好きだし伊達工のにろくんマジ好みとか思ってたりするんですが、いやでもやっぱり青葉城西が全国に行く未来があってもいいんじゃないかと思ったので、それをやるのが二次の役目だろ任せろバッチコイ捏造したるぜ的な勢いでお送りいたします。正月の三箇日はこれを書いてました。はい。
及川さんの岩ちゃんへの執着は結構なものだと思っています。選手として先にレギュラーになるのは及川さんでしょうが、及川さんは岩ちゃんに「待ってるから早く来てね」と言えるでしょうし、岩ちゃんは「すぐにそこに行ってやるよ」と言えると思うので、そこらへんの選手としての自立も良い。しかし及川さんのバレーには常に岩ちゃんの存在がメンタル的な面であるので、いずれ及川さん一人が選抜に呼ばれる日が来ても勝利のインタビューで「俺が今ここにいられるのは幼馴染のおかげです。岩ちゃん見てるー？　俺勝ったよー！」とか言って帰ったら岩ちゃんに普通に殴られると思っています。そういうところが好きです。
努力して並び立って、この二人は明らかにお互いに対してプラスに働き合い、1＋1を2以上にするから素敵だと思います。チャリアカー組と違うところは、及川さんが決して天才ではないところ。つまり二人の才能の差異がそこまで大きくはない所。及川さんの根源に岩ちゃんががっちりいて、及川さんがそれを認識していて、そして岩ちゃん自身が決して卑屈にならずぶれないところ、ですかね。チャリアは二人で共倒れしてしまいそうなイメージがありますが、及岩ちゃんは岩ちゃんがそれこそ岩のように確固としてるので及川さんが倒れてきても「しっかりしろボゲ！」と立たせてあげられる。これはバレー以外でも親しく生きてきた二人の強みだと思います。
28と違うところは、28は互いに格好悪いところは見せられない（もちろん見せるなら間違いなく互いなのだけれど）と思っているため、それぞれ涼しい顔で相対しているところですかね。28はこう、お互いに対してプライドがある。こいつにだけは情けないところを見せて堪るか、みたいな意地がある。弱り切っていても手を貸すのは最後の最後で、「こいつなら自力で立ち上がれる」という信頼が相手に対してある。もちろん及岩ちゃんもそれはありますが、及岩ちゃんは昔から一緒で互いに情けない面も晒しあってきているので、今更そういうことはない。
まぁとにかくそんな感じで、岩ちゃん贔屓で及岩ちゃんコンビが好きです。アニメも楽しみにしてる！　でもいつから始まるか分かんない！　頑張って見逃さないようにします、はい。

余談ですけど、映画のまどマギをようやく見てきました。ほむらちゃんの愛の凄さというか恐ろしさというか、それにマジ引いたんだぜ…。でもこれからきっとほむらちゃんはまどかちゃんがいつアルティメットを取り戻してしまうのか恐れながら生きていくのかと思うと、それもそれで幸福じゃないよなと思うんだぜ…。というか切り裂いてしまったら、それはもう君の愛したまどかちゃんのすべてじゃないんだぜ。それでいいのかい、ほむらちゃん。いやでも魔法少女の共闘はマジ夢だったので素敵だったんだぜ。