CP（ジャンプ）

本日の更新は、CPジャンプ『年齢逆転』にひとつです。テニプリページのイロモノコーナー。今回は立海編。

年齢逆転の三つ目は『降臨する王者（予定、来年こそは！）』です。題名は分かる方は分かるミュより（笑）
立海だと三年の浦山しい太が部長です。実力は普通にレギュラーを張れるくらい。三年面子で比較するなら堀尾より上でクラウザーより下。個人的には、リョマさん＝金ちゃん＞クラウザー＞（微妙に越えられない壁）＞しい太＞堀尾＞壇、な感じだと考えています。
しい太は適当にちゃんとそれなりに部長をやってる。いざとなったときは「切原、頼むでヤンスー！」で全部済む（酷）　憎めないので赤也も突っかかっていかないです。むしろ一年たちが赤也に突っかかってくるから、逆に苦労している二年生エース（笑）
ミニマムビッグスリーは、春に赤也に返り討ちにあってます。ここら辺は原作で赤也が返り討ちにあっているので、逆な感じで。なので赤也のことを認めつつ、先輩先輩とさりげなく貶しながらに懐いているのかと。リトル28はふたりで詐欺紳士です。ダブル仁王の姿で「これにて遊びは終わりです」とか言うし、ダブル柳生の姿で「おまんどこ見てるぜよ」とか言う。切原先輩、ちょー涙目。そんな赤也の癒しは普通に可愛い後輩なブン太とジャッカルになりそうです。うん、頑張れ。青学よりも四天宝寺よりも、どう考えても立海の一年が一番先輩を舐めてるぞ。
二年たちからしてみれば、三年のリョマさんと金ちゃんは越えるべき壁であって伝説であって先駆者であって憧れです。テニス界を切り開いた恩人でもある。一年はまだそこまで凄さが分かってない。・・・多分、最後の最後の対戦で、きっとリョマさんも金ちゃんも泣くんだろうなぁ。抱き合って泣きそうです、このふたり。金ちゃんは始まる前からぎゅーってリョマさんを抱き締めそうなくらい。
全然関係ないですけど、リョマさんと金ちゃんは身長差が30センチあってもいい。金ちゃんはリョマさんを抱えてダッシュしたりする。リョマさんはそんな金ちゃんの後頭部に容赦ない平手打ちとか食らわせる。クラウザーはそんなふたりの後を「またやってる」とか思いつつ追ってく。そういうイメージの三年頂点トリオです。