CP（ジャンプ）

本日の更新は、CPジャンプ『年齢逆転』にふたつです。テニプリページのイロモノコーナーに収納されてます。そのままの通り、年齢を逆転してみた話。つまりはリョマさんや金ちゃんが三年で。手塚たちが一年生です。
・・・それにしても久堂、以前にも手塚が一年でリョマさんが三年の話を書いたことがある気がするんですが、気のせいかな・・・？　もうボケかな・・・。

テニプリにイロモノコーナーを設置してみました。ここは、まぁ、あれですわ。久堂の趣味が遺憾なく発揮された作品を置く場所になりそうですわー・・・。そんなコーナーに手始めに置くのは、まぁ序の口過ぎる年齢逆転で。リョマさんや金ちゃんが三年で、手塚や白石たちが一年。ちなみに桃や赤也たちは普通に二年生をやってます。
『青学の柱になれば？　ただし、俺が引退してからね。』は青学編で、高架下の対決です。リョマさんが勝って、手塚が負けます。ここらへんは原作をまるっと逆にした形です。手塚はこの件で完全にリョマさんに心酔して、「いつか越えてみせる」と固く心に誓ったのかと。そして部活ではリョマさんの言うことをちゃんと聞く、見本的な後輩になりました。もちろんフリーダムなリョマさんに時々不満とか零したりして、頭をがしがしやられてたりて喜んでいいのかむすっとしていいのか眉を顰めていそうですが。態度に出さなくても、青学で一番リョマさんに懐いているのは手塚じゃないかと。
『勝ったモン勝ちやで、はい合唱。』は四天宝寺編で、白石たち一年生の入部です。この頃の謙也はまだ茶髪です。財前先輩、なんて素晴らしい響き・・・！　まだ確固としたプレイスタイルを築いていないため、少し卑屈な一年生白石が、いずれ「絶頂！」とか言うようになっちゃうとしたら時の流れは残酷ですよ・・・。金ちゃんは背中で示す「ワイについてこい！」な部長タイプで、頭脳担当副部長が財前の四天です。ちなみに金ちゃんとリョマさんは超仲良し。互いに認め合うライバルで同志です。
氷帝は「風雲少年跡部」で分かるように跡部様が一年でも頂点が当たり前なので、余り逆転の意味がなさそうです。むしろそんなルーキー跡部様を公式戦でリョマさんが叩き潰すことに意義がもごもご。次は立海の切原先輩をお送りする予定。間違いなくここの一年（つまり原作三年）が一番厄介だろうな・・・。ご愁傷様、切原先輩。