CP（ジャンプ）

本日の更新は、CPジャンプ『きみはぼくのもの』にふたつです。ラブラブプリアデュと、仁王家。

それと冬コミに申し込みましたー。今回はテニプリの予定。受かるといいなぁ。いやしかし年の瀬の海辺は寒いだろうなぁ・・・。それはそれで冬の立海気分が、ごにょごにょ。いや、あそこだと地理的に六角か？

28連載第14話は『今は君の手の温もりを』で、三強が訝しんでいる間の仁王さん。柳生が言うから部活にもちゃんと出て、それでもおそらく五割弱の力で練習をこなして、嬉々として柳生との特訓に来て、そちらにはきちんと全力で真剣に取り組んでいると思われます。現在の仁王さん、やぎゅー＞部活。仁王と柳生の他とは違うところは、「見て理解してすぐさま実行に移せる適応能力の高さ」にあると思います。自分のやり方で実行するのではなく、相手を完全に模倣して「同じものを作る」ことが出来るのが、仁王と柳生の異端かと。ユウジはじっと観察する時間が必要だけれど、28はそれがとても短そうです。ばしっと見抜く。そして相手を揺さぶるのに多用するのが仁王で、自身に活用するのが柳生。何度が試してみれば「頭で理解する」過程を外して、すぐに身体が反応するようになるので、そうするともはや自分の実力に組み込まれるのかと。個人的に、立海D1は「相手の嫌うテニス」をすると思ってます。真田が真っ向勝負を仕掛けるのなら、D1は「自分たちを優位に立たせるテニス」をする。それだけの多種多様さがあるんじゃないかなぁ、と。
そして第15話は、『恋するDNA』です。いや、恋じゃないんですけれども（笑）　以前は柳生家を捏造したので、今度は仁王家です。お姉さんと弟の存在はファンブックより。恋（？）は人を変えるを地でいっているような長男に驚愕のご家族。年賀状をいそいそ仕分けする仁王。柳生のを見つけたら放り出して、ぽてぽて部屋に戻っていく仁王。寒い中初詣に出かける仁王。500円のわたあめを土産に買ってくる仁王。朝起きて、夜寝る仁王。家族もびっくり！　現在はラブラブ過ぎるプリアデュですが、そのうちちゃんと落ち着いてくるかと思われます。今は手に入れた喜びでひゃっほーい状態かと。徐々に熟年夫婦になる予定。仁王家に程よく有名で美味しいお菓子を持参で挨拶に来た柳生は、逆に心配されそうです。「こんな真面目そうな子が・・・！？　あなた、雅治に脅されているんじゃないの！？」と。憤慨する仁王と、ちゃんと訂正してくれる柳生の姿が目に浮かびます・・・。
次からは三学期です。柳生、ようやくテニス部に入部するの巻。