夢・BL・ネタバレなど何でもありのブログです。
2010
本日の更新は、CPジャンプ『きみはぼくのもの』にひとつです。におやぎゅ連載。仁王が柳生に接触しました。めちゃくちゃ人為的なファーストコンタクト。
副題は「狙いを定めて、外さないでね」です。仁王がようやく柳生に接触しました。めちゃくちゃ下準備されての邂逅は図書室で。仁王はこれくらいは普通にやると思っています。そして一瞬の本の引き寄せで、更なる柳生の評価を得た仁王。調べて、考察し、ジャブで試す。柳生が初手から全力で(ある意味非道なくらい容赦なく)相手を完全に叩き潰すのに対して、仁王はいつでも最初は軽いジャブで相手の反応を見るタイプだと思っています。抵抗されるのを楽しむんじゃないかと。その抵抗をひとつひとつ潰していって、相手がどうしようもなくなって崩れ落ちたら飽きて止めをさしてやる、みたいな。はてさてどっちがえげつない。
仁王がみしまの一節を覚えていたのは、単に「仮面」というタイトルに惹かれて読んでみたからだと思われます。ブン太が「注文の多い料理店」をご馳走がいっぱい出てくると思って読んだ(ファンブックより)のと同じようなニュアンス。
柳生は柳ほどではないですけれど知識量は多いと思います。それはあくまで意図的な収集ではなく、様々な事柄に触れてみた結果論としての宝庫なのかと。そうですね、今日はシチューを食べたい気分です→しかし家政婦さんがいらっしゃらない日なので、せっかくですから自分で作ってみましょうか→図書館で本を借りてみました。なるほど、シチューはこうやって作るのですね→「柳生は、ホワイトソースの作り方と、にんじんの栄養素を手に入れた!」・・・みたいな感じかと。こうして柳生の知識は増えていくのかと思われます。触れたことは全部吸収する、それが柳生のイメージです。
次はほのぼの仁王と柳生の交流話になりそうです。完全計画性ですけれどね・・・。
仁王がみしまの一節を覚えていたのは、単に「仮面」というタイトルに惹かれて読んでみたからだと思われます。ブン太が「注文の多い料理店」をご馳走がいっぱい出てくると思って読んだ(ファンブックより)のと同じようなニュアンス。
柳生は柳ほどではないですけれど知識量は多いと思います。それはあくまで意図的な収集ではなく、様々な事柄に触れてみた結果論としての宝庫なのかと。そうですね、今日はシチューを食べたい気分です→しかし家政婦さんがいらっしゃらない日なので、せっかくですから自分で作ってみましょうか→図書館で本を借りてみました。なるほど、シチューはこうやって作るのですね→「柳生は、ホワイトソースの作り方と、にんじんの栄養素を手に入れた!」・・・みたいな感じかと。こうして柳生の知識は増えていくのかと思われます。触れたことは全部吸収する、それが柳生のイメージです。
次はほのぼの仁王と柳生の交流話になりそうです。完全計画性ですけれどね・・・。
PR