夢・BL・ネタバレなど何でもありのブログです。
2013
本日の更新は、小説ジャンプ『君の隣が僕の幸せ』(ハイキュー山月♀)、小説その他K『All-out DASH DASH DASH!!』(八田と伏見で再構成)です。
それとトップに冬コミ特設ページを設置いたしました。二冊とも無事に入稿することが出来たので良かったです。
何かご質問等ありましたなら、メールフォームよりご連絡くださいませ。
メルフォより感想くださる方も、どうもありがとうございます! 励みになります!
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『君の隣が僕の幸せ』では、HQより山口と女の子ツッキーをお送りいたします。ツッキーは女の子だったら超絶綺麗系の美少女だと思うのです。なので一度書いておこうと思った女の子ツッキーの話です。高緑と山月は同じ系統のCPだと思ってるんですが、山月の方がほんわかしてそう。山口君がハイスペックじゃないのが逆に良いと思います。
しかしHQだと今は及岩にはまっております。なんだもうこいつら可愛くて格好いいなぁ超絶信頼関係にごろごろローリングしています。
『All-out DASH DASH DASH!!』は前後編です。普通に吠舞羅な八田君と、吠舞羅ではなく最初からセプ4に所属している伏見君がタッグを組んで、尊さんのダモクレスダウン&室長の尊さん殺害を阻止するために頑張る再構成話です。
個人的に「K」は、ストレートすぎる終わり方をした物語だと思っております。普通だと、待ち受けている最悪の可能性を回避するためにそれぞれがあがいて、どうにか少しくらいは良くするものですが、「K」はそうならなかった感じです。良くも悪くもストレートに終わってしまったんじゃないかと。ぶっちゃけ、結末を変えようと働きかけたのは宗像室長だけでしたしねぇ。ダモクレスダウンを引き起こしかねない状態の周防さんに対して、そうさせないように説得しようとした。まぁ無理だったわけですが。伏見君は回避するために動くことは在り得なかった。彼にしてみれば十束さんの敵を討つことも、周防さんのダモクレスダウンを回避することも、どちらも自分がどうこうすることではないと認識していたから動かなかった。逆に、宗像室長と同じように動けたはずなのに動かなかったのが草薙さんかと。周防さんのダモクレスダウンを回避する方法を見つけるために模索することが出来た立場にいたけれど、草薙さんはそれよりも周防さんが十束さんの敵を討つことを望んでいたから、その先が死であると分かっていても周防さんの望むままに手を貸した。八田君は、ダモクレスダウンが起きて周防さんが死ぬという可能性は考えていなかったんじゃないかと思っています。知ってたらもうちょっと反応があっただろうし、たぶん八田君なら止めただろうし。逆に鎌本君の方が少しくらいは何かを察していたかもしれない。アンナちゃんは草薙さん派。周防さんの意志を尊重するあまりに回避に動かなかったのが吠舞羅だと認識してます。なーのーで、回避に動いていただきました!
この話における伏見君は、幼馴染の宗像さん(当時二十歳)が青の王になってセプター4の室長になったので、じゃあ自分もといった感じで中卒でセプター4に入ってます。なので十九歳である今は所属四年目。秋山さん(現在二十五歳)が大卒で入ってきたとすると、伏見さんの方が職歴的にはひとつ先輩かもしれません美味しい。情報班および情報課は完全に伏見さんの子飼いですわんわん。しかしこの室長と伏見君の幼馴染も、過去は余り明るくなような感じで考えております。だからこそ室長の「君より先には死にません」であるのかと。まぁそこらへんもいつか後日談と共にお送りできたらいいなぁと思いつつ、とりあえず後編です。この後、伏見君と八田君は草薙さんのお金で叙々苑で焼き肉食べ放題でもしたと思われます。それから伏見君が八田君のアパートに入り浸ったり(伏見君はセプ4の寮なので八田君は遊びに来たがらない)、周防さんが伏見君に興味持ったり、仲良く年頃の男の子らしくきゃっきゃうふふしていけばいいと思います。そんな二人が見たかったんだうふふ。
もう12月も半ばに来てしまいましたね…。2013年もあっという間でした。皆様もお身体にはご自愛くださいませ。
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