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夢・BL・ネタバレなど何でもありのブログです。

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0213
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2009

0602
本日の更新は、ギアス『死して候ふ』の第1話と第3話です。前に短編でアップしていたヴァイオリンのシーンが第2話になってます。
実はこれ、「All Hail Lelouch!!」の没原稿第二弾でした。・・・・・・はい、第一弾もあるのですよ。『The Revelation』は最初に考えたネタだったのですけれど、ある意味アニメ50話にしっかり沿う話なので、そりゃ気が遠いわーと放り出した過去がありまして。
しかし結局は『The Revelation』に戻ったわけです(^_^;)

とりあえず『死して候ふ』はここでストップなのですが、機会があればまた続きも書いてみたいです。

『死して候ふ』の第1話は、ルルーシュの皇室復帰シーンです。ナナリーの死と、日本で出会い、ついてきた咲世子さん。そしてジェレミア。まず伏線を出してから足場を固める、そういった感じの構成です(オイ)
この話の根底においているのは「ナナリーの死の謎」で、それを踏まえたルルーシュの「ナナリーの望む優しい世界」になっています。しかし、うん、そうなるとラストが非常に暗い話になること請け合いだったのですよ・・・。なので没になったわけですが。
第3話はラクシャータを絡めて、アッシュフォードとアインシュタインという後見を。ニーナをロイドのところではなくラクシャータのところに置いたのが個人的ポイントでした。それと、ラクシャータの監視的役割を担うことになるだろうミレイさん。後は制服のルルーシュ(笑)
シュナ様はたぶん、ロイドさんの科学に殉じたところを買っていて、ルルーシュはたぶん、ラクシャータの人であろうとするところを買うんじゃないかと。そこらへんの対比も入ってます。後はラクシャータのナイトメアとパイロットスーツの矛盾は個人的に疑問だったので。おそらく生体系が本職だったけれど、時勢がナイトメアの開発を押し付けたんだろうなぁと考えています。
こんな感じで技師を手に入れた皇子様でした。

この後もカレンを非道な手段で引きずり込んだりだとか、ユフィと行政特区について争ったりだとか、そういう展開になるはずだったのですけれど、とりあえず『死して候ふ』はここで終わりです。
没原稿第一弾も、そのうちアップできたらいいなぁ。あれはルルーシュと咲世子さんだったんです・・・。
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