CP（ギアス）

本日の更新は、CPギアス『天使が堕ちた日』の２です。
相変わらず三期予想で、今回は日本側。動いているのはオリキャラばかりになりますので、そういった話が苦手な方はご注意くださいませ。
しかし、うーん・・・。何だか目的とは違った場所に着地したような気がします。

ワンピ映画、土日終日満席でチケットが取れませんでした・・・(;_;)　いいんだ、来週行くから。0巻は貰えないだろうけど。悲しいけど、ルフィが見れればいいんだ・・・。

三期予想、日本側をお送りいたします。余り関係ないですけれど、基本的に話を書くときは勧善懲悪にはしないようにしています。例えどんなに正当性があろうともその内に歪みがあったり、あるいは相対者からしてみれば立場が違うだけで認められないものになると考えているからです。というか、アンパンのアニメならいいですけれど、人を描きたいときに勧善懲悪のストーリーは相応しくないと個人的に思うのですよ・・・。主人公が正当化され、敵が悪役と見なされる。そういうのって、うん、久堂として余り楽しくないんです・・・。主人公のでたらめな強さとか無敵さを楽しみたいならオススメなのかもしれないですけれど。
まぁそんな感じで、日本側にもちゃんと理由があるんだよーというのが少しでもお伝えできたなら幸いです(^_^;)　三百年の時を経て、紅蓮弐式が再登場いたしました。おそらく今は初期の状態かと思われます。パイロットである愛華（あいか）が使いこなしていけるようになれば、そのうち聖天八極式とかに改造されるんじゃないかと。
愛華は普通の女の子でした。ただ彼女が違ったのは、「戦える」人間であったということ。人を殺すことに躊躇いを覚えないのではなくて、おそらくそのへんの割り切りがカレンと似通っているのかと思われます。自己のために戦うタイプ。ちなみにスタイルはカレンほど良くない（笑）
そんな彼女は、ゆくゆくは日本人のために戦うようになるのではないかと。責任感を持って戦場に立ち、己のするべきことを弁えて武器を振るうようになればいいと思います。ここら辺は徐々に崩壊して己のために戦うようになるノアとの対比です。そんなふたりはどっかで出会うといい。兵士としてではなく、ただの男の子と女の子として。そして戦場で相対したときに動揺するのは良い変化をし始めた愛華で、切り捨てるのは良いとは言えない変化をし始めたノアなのではないかと。
そんな一方で日本首相な桐原さん。この人は日本を憂いながらも根本的な問題としてたったひとりのために存在する人種です。目的の途中にまた別の目的があるのだからじゃあ両方の目的を果たそう、というある種ルルーシュに通じるタイプであり、扇さんの逆タイプの人間でもあるのかと。視野が狭くて広い人間です。年齢設定は29歳くらい。ジュディスとは公務で知り合ったとか留学中に知り合ったとかそんな感じかと。

うーん・・・やっぱり着地地点がどこか異なったような気がしますが、まぁ、うん、大丈夫、かな・・・？　３ではゼロ側をお送りする予定です。ゼロ様ばんざーい！　・・・・・・趣味に走りますよ。ええ。