CP（その他）

ビルダーさんの機嫌が直ったようなので、本日の更新は、その他『0と1のシンデレラ』です。サマーウォーズで、健二さん女の子な話。四話アップで、とりあえずこれでひと段落になります。
ハルコミで、意外とこのお話についてコメントをいただきまして。いやぁ、皆様、何でもいける口ですな！　良かった良かった！（待て）

『時計なんて気にしない』は、健二さん視点。自分からちゃんと話すなら佳主馬君がいいなぁ、と健二さんは思ったようです。多分そこにまだ恋はありません。信頼はとってもあると思いますが。ちなみに妹ちゃんの名前を勝手に捏造してしまいました・・・。確か名前、原作で出てなかったですよ、ね・・・？
『走り回って手に入れろ、靴』は、佳主馬君視点。佳主馬君がむっつりになったような気がしますけれど、まぁこれくらいは普通かな、と。佳主馬君が初めて、現実的な意味で健二さんに恋をしました。好きだなぁ、という憧れを含んでいた今までから、この人を自分が幸せにしたい、抱き締めたいという欲望を伴ったこれからに変わります。ちなみにこの夜、佳主馬君は侘助さんと理一さんにそれはそれは遊ばれたかと思われます。翌日の朝は健二さんが寝てるのを起こさないようにそっと部屋に入って制服と鞄とか持っていって、別の部屋で着替えたのかと。穏やかな寝顔を見てほっとしたり、照れたりしてそうです。
『必ず迎えに行くから、それまでは』は、健二さんの名古屋旅。先日行った久堂の名古屋旅行そのままです。なごやんは美味かったです、真面目に。赤福も好きですけれど、あれは賞味期限が早いから食べきれない・・・！　あぁでも好き！　そして某自動車博物館ではっちゃけたのは久堂です。ミニカーもストラップも作ってきました。待ち受けは名古屋城だぜ！　中にエレベーターついてて助かったけど大笑いだぜ！　佳主馬君は吹っ切れた分、健二さんに押しに出るようになったようです。しかし甘いと言われてしまうのが、まだまだ恋愛初心者。というか久堂は勝手に、佳主馬君は健二さんが初恋だと思ってます。
そして最終話『めでたしめでたし、で終わるわけ』が、オチになりました。健二さんは大好きなキングに囲まれてうわぁい生活、佳主馬君は自分で自分の首を絞めてカメラの向こうでじたばた生活。それでも多分、喜んでくれたからいいか、と思うんじゃないかと。しかしキングにものすごい嫉妬しそうですが。とりあえず一歩前進、かな？　佳主馬君的に。
健二さんの離婚告白話はこれで終了ですが、その後の話とかちまちま書いていけたらなぁと思ってます。佐久間君がキング尽くしの部屋に呆れたりだとか、佳主馬君が告白ふっ飛ばしてプロポーズしちゃう話だとか。夏希先輩も書きたいものです。でもとりあえず、ひとまず終了で。お付き合いくださりありがとうございました！