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夢・BL・ネタバレなど何でもありのブログです。

2025

0213
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2009

0707
七夕限定企画『七月七日』にひとつです。落乱で、トモミちゃんときり丸。
当サイトのきり丸のベース、短編『世界の何処かで笑って、いて』の数年後にあたります。

男と女がテーマで副題が恋愛のはずなのに、何故こうも三作品目にして早々と恋が霞んできているのか・・・。
『愛する孤独』は、殺せないために忍者を諦めたきり丸と、くのいちになって働いているトモミちゃんのお話です。ふと弱った瞬間にきり丸みたいな存在に会うと、すごくぎくっとなると思います。彼が忍者であってもただ人であっても。何と言うかこう、心臓に悪いタイプの人間だと思うのですよ。乱太郎ならほっと一息つけるけれど、きり丸だと反射的に身構えてしまうみたいな。
そんなきり丸は三河、つまり徳川家康の城下町で店を開いてます。もちろん三河を選んだのは家康が天下を取るだろうと予測した上での行動であり、そこらへんにはきり丸の忍者として培ってきた推測や生まれながらの直感があるんじゃないかと。
店は大繁盛です。そのうち家康の覚えめでたく召し上げられたりしそうです。

・・・・・・この家康がもしもBASARAの家康なら、部下にフェアリー中在家がいても良いと思います(ぼそっ) 忠勝と会話できる家康なら、きっと中在家先輩の言いたいことも分かってくれるはず。
もしもそうなら、善法寺先輩は学園保険医もしくは浅井長政の軍を個人的に希望。伊作が落とし穴に落ちたり水溜りにはまったりする度にお市がしくしく泣いて、「伊作が不運なのも市のせい・・・」とか言うと良い。
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