夢・BL・ネタバレなど何でもありのブログです。
2010
本日の更新は、女主人公夢『竜とうさぎの道しるべ』の第7・8話です。BASARAで政宗様とちいさなヒロインのお話。
剣呑な雰囲気が漂う回となりましたが、この賊は必ず書こうと決めていました。彼の件に関しては、仲直りした後も時折引き摺る感じになりそうです。
剣呑な雰囲気が漂う回となりましたが、この賊は必ず書こうと決めていました。彼の件に関しては、仲直りした後も時折引き摺る感じになりそうです。
第7話は「しんらいかんをもってもらうのがたいせつです」で、起承転結で言えば転の部分に当たるかと。一般的に忍び込む賊といえば真田さん宅の猿飛さんなのかもしれませんが、同じく竹中さんもよそ様にお邪魔するタイプの人間なので、このヒロインに限っては竹中さんにすると始めから決めておりました。何より、病魔に侵されている同じ身として、会わせておきたかったのですよ・・・。決して同じわけではないけれど、それでも他人とは思えない存在を作っておきたかったのです。ヒロインと竹中さんの関係については、今後もちまっと思い出した頃に出てくるかと思います。もはやこの点においては政宗様が疎外されてしまうんじゃないかと。ごめんね、政宗様。でもこれはちゃんと政宗様夢の予定なんだよ! ・・・でも最後の「いかないで」は、政宗様に対してであり、竹中さんに対してでもあります。「行かないで」で、「逝かないで」です。
第8話は「とってもこわがりです」で、ヒロインと喜多さんとその夜のお話です。ヒロインが竹中さんを庇ってしまった理由というか、他人だと思うことが出来なくなってしまった理由。ヒロインにとっての朝日がきっと政宗様であり、いつきであり、竹中さんにとっての朝日がきっと秀吉さんなのかと思われます。
・・・・・・このふたつ、書いていて非常に楽しかったです。す、すみませ・・・! 次ではちゃんとお話し合いをして、剣呑な雰囲気はなくなる予定です。ほのぼので最終話を迎えられたらと思いますので、よろしければお付き合いくださいませ(^o^)丿
第8話は「とってもこわがりです」で、ヒロインと喜多さんとその夜のお話です。ヒロインが竹中さんを庇ってしまった理由というか、他人だと思うことが出来なくなってしまった理由。ヒロインにとっての朝日がきっと政宗様であり、いつきであり、竹中さんにとっての朝日がきっと秀吉さんなのかと思われます。
・・・・・・このふたつ、書いていて非常に楽しかったです。す、すみませ・・・! 次ではちゃんとお話し合いをして、剣呑な雰囲気はなくなる予定です。ほのぼので最終話を迎えられたらと思いますので、よろしければお付き合いくださいませ(^o^)丿
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