夢・BL・ネタバレなど何でもありのブログです。
2011
本日の更新は女主人公夢&CPテニプリ『くるり∞ ~ver.裏~』に六個です。主に全国大会における対青学戦に関するお話。相変わらずイロモノがさらにカオスになった状態ですので、苦手な方はご注意くださいませね。
通販ですが、もう少しお待ちくださいませ・・・! すみません・・・。
本当は今日クロネコさんに持ち込もうと思っていたのですが、なんか昨日ちょっと病院で背中をちまっと切って取り出して縫ったら重いものが持てなくて。
今週中には発送いたしますので、申し訳ありませんが今少しお待ちいただけたなら幸いです・・・。
通販ですが、もう少しお待ちくださいませ・・・! すみません・・・。
本当は今日クロネコさんに持ち込もうと思っていたのですが、なんか昨日ちょっと病院で背中をちまっと切って取り出して縫ったら重いものが持てなくて。
今週中には発送いたしますので、申し訳ありませんが今少しお待ちいただけたなら幸いです・・・。
ただでさえイロモノな『くるり∞』の裏バージョン。つまりヒロイン仁王が身体的にも女の子な話に何故か一気に六個です。手が、手が勝手に動いたんだ・・・。
冬コミでは「『くるり∞』が好きです」と言ってくださる方が何人かいらっしゃって本当に嬉しかったです。ありがとうございます!
裏バージョンの最初の話「どうして彼ではないのかしら」が全国大会後だったのに対し、今回の六個は時系列的にそれより前の全国大会におけるお話です。ヒロイン仁王嬢が、イリュージョンを駆使して立海を勝たせるために彼らの前に登場する話。これが一部を除き、立海レギュラーと仁王嬢のファーストコンタクトになります。ちなみに除かれた一部とは、一年生の頃に告白して振られている柳生さんだとか、風紀委員として説教するされる立場にあり戦いの続いている真田とか、クラスメイトの丸井とかです。
「少女の恋した戦場」は、まず幸村との対面。とりあえず一番最初に幸村を納得させないといけないと思ったらしいヒロイン仁王嬢。このシリーズは表も裏も意図的にヒロイン仁王視点を避けているのですが、実際に彼女の中身はいつだっていっぱいっぱいです。可哀想なくらいいっぱいいっぱいです。それでも頑張るのは、自身が「仁王雅治」であるという強迫的観念があるんじゃないかと。裏バージョンにおいて、幸村様は病気をしておりません。ずっと部長として部に存在し続けたけれど立海は関東決勝で負けました。だからこそ動き出したヒロイン仁王嬢は、「立海を三連覇させるために仁王雅治が女として生まれた」と信じ込もうとしています。・・・がんばれ、ヒロイン仁王嬢。
そして真田にイリュージョン手塚をしてみたら何か逆切れされて殴られたヒロイン仁王嬢が「わたしのすべてはあなたへの愛なのです」です。ちなみに真田の前に現れたのは、朝練の前かと思われます。起床が早いので誰より先に部活に来る真田を、眠い目をこすってヒロイン仁王嬢は待っていたんじゃないかと。しかし放課後に我に返った真田に見つかって張り手です。・・・がんばれ、ヒロイン仁王嬢。
しかしそんな真田が仁王雅治という人間を本当に正しく理解したのが「我が同志よ」です。ベンチに仁王がいないのを不思議に思った真田は、誰よりヒロイン仁王嬢の心に気づいたのかもしれません。ちなみにこの決勝で、幸村様は「真っ向勝負を捨てろ」とは言っていないので、真田は心から全力で手塚と試合し、勝つことが出来ました。
「請うのはキス、ではなく笑顔、そのためなら」はシングルス2と柳生VS不二です。このふたりが実際に対決した際に結果がどうなるかは微妙ですが、小手先の小細工をしなければ柳生は不二に勝てるんじゃないかなーとも思います。白石と同じだけの動きを柳生さんは出来ると思うので、あとはどれだけ自分の分野に不二を引きずり込むか。その点で、柳生さんはあえて勝ちをつかむために泥臭い体力勝負に持ち込みました。これもすべて、勝つために。好きな女の子に、勝つための方法を教えられる。それはやるせない屈辱でもあったんじゃないかな、と思います。
「君と未来」で決着がつきましたが、シングルス2は長時間の試合になり一進一退の攻防の末、最終的には風という自然が不二に微笑みました。真田のボールが手塚側に落ちたのと同じような不可抗力で柳生は負けました。結果としてはテニプリと同じ刻まれた一敗に、果たしてヒロイン仁王嬢は何を思ったのか。しかしこの話のポイントは、柳生さんが「ヒロイン仁王嬢の隣に立つのに相応しい男になろう」と誓ったことです。ここから柳生さんの長期的ヒロイン仁王嬢に恋してもらおう計画がスタートしました。すでに二年片思いしているので、本気で長期的計画です。住宅ローン並みです。でもこれくらい柳生さんはするって信じてます。
ちなみにダブルス1が勝利したので、立海はこの時点で全国三連覇を成し遂げました。しかし消化試合でリョマさんに敗れたので、幸村様にとっては不満残る全国になりました。翌日くらいに青学に練習試合を申し込んでいそうです。
そして落ちが「不可抗力ドラマティカ」です。真田は真田で無意識の長期的恋愛計画を立ち上げたようです。いやでもこれくらい真田はするって以下略。真田と柳生の三年A組対決に、幸村様は非常に楽しんでいそうです。
とりあえず全国大会の対青学をお送りいたしました。こうして立海レギュラーとヒロイン仁王嬢の信頼関係は築かれました。ブンちゃんとの話や、赤也との話もまた書いてみたいです。比嘉の凛君や甲斐君は派手で格好良くて美人なヒロイン仁王嬢とか結構好みだと思うんだ。白石は逆に敬遠しそうですが。
そんなこんなで全国大会編でしたー。
冬コミでは「『くるり∞』が好きです」と言ってくださる方が何人かいらっしゃって本当に嬉しかったです。ありがとうございます!
裏バージョンの最初の話「どうして彼ではないのかしら」が全国大会後だったのに対し、今回の六個は時系列的にそれより前の全国大会におけるお話です。ヒロイン仁王嬢が、イリュージョンを駆使して立海を勝たせるために彼らの前に登場する話。これが一部を除き、立海レギュラーと仁王嬢のファーストコンタクトになります。ちなみに除かれた一部とは、一年生の頃に告白して振られている柳生さんだとか、風紀委員として説教するされる立場にあり戦いの続いている真田とか、クラスメイトの丸井とかです。
「少女の恋した戦場」は、まず幸村との対面。とりあえず一番最初に幸村を納得させないといけないと思ったらしいヒロイン仁王嬢。このシリーズは表も裏も意図的にヒロイン仁王視点を避けているのですが、実際に彼女の中身はいつだっていっぱいっぱいです。可哀想なくらいいっぱいいっぱいです。それでも頑張るのは、自身が「仁王雅治」であるという強迫的観念があるんじゃないかと。裏バージョンにおいて、幸村様は病気をしておりません。ずっと部長として部に存在し続けたけれど立海は関東決勝で負けました。だからこそ動き出したヒロイン仁王嬢は、「立海を三連覇させるために仁王雅治が女として生まれた」と信じ込もうとしています。・・・がんばれ、ヒロイン仁王嬢。
そして真田にイリュージョン手塚をしてみたら何か逆切れされて殴られたヒロイン仁王嬢が「わたしのすべてはあなたへの愛なのです」です。ちなみに真田の前に現れたのは、朝練の前かと思われます。起床が早いので誰より先に部活に来る真田を、眠い目をこすってヒロイン仁王嬢は待っていたんじゃないかと。しかし放課後に我に返った真田に見つかって張り手です。・・・がんばれ、ヒロイン仁王嬢。
しかしそんな真田が仁王雅治という人間を本当に正しく理解したのが「我が同志よ」です。ベンチに仁王がいないのを不思議に思った真田は、誰よりヒロイン仁王嬢の心に気づいたのかもしれません。ちなみにこの決勝で、幸村様は「真っ向勝負を捨てろ」とは言っていないので、真田は心から全力で手塚と試合し、勝つことが出来ました。
「請うのはキス、ではなく笑顔、そのためなら」はシングルス2と柳生VS不二です。このふたりが実際に対決した際に結果がどうなるかは微妙ですが、小手先の小細工をしなければ柳生は不二に勝てるんじゃないかなーとも思います。白石と同じだけの動きを柳生さんは出来ると思うので、あとはどれだけ自分の分野に不二を引きずり込むか。その点で、柳生さんはあえて勝ちをつかむために泥臭い体力勝負に持ち込みました。これもすべて、勝つために。好きな女の子に、勝つための方法を教えられる。それはやるせない屈辱でもあったんじゃないかな、と思います。
「君と未来」で決着がつきましたが、シングルス2は長時間の試合になり一進一退の攻防の末、最終的には風という自然が不二に微笑みました。真田のボールが手塚側に落ちたのと同じような不可抗力で柳生は負けました。結果としてはテニプリと同じ刻まれた一敗に、果たしてヒロイン仁王嬢は何を思ったのか。しかしこの話のポイントは、柳生さんが「ヒロイン仁王嬢の隣に立つのに相応しい男になろう」と誓ったことです。ここから柳生さんの長期的ヒロイン仁王嬢に恋してもらおう計画がスタートしました。すでに二年片思いしているので、本気で長期的計画です。住宅ローン並みです。でもこれくらい柳生さんはするって信じてます。
ちなみにダブルス1が勝利したので、立海はこの時点で全国三連覇を成し遂げました。しかし消化試合でリョマさんに敗れたので、幸村様にとっては不満残る全国になりました。翌日くらいに青学に練習試合を申し込んでいそうです。
そして落ちが「不可抗力ドラマティカ」です。真田は真田で無意識の長期的恋愛計画を立ち上げたようです。いやでもこれくらい真田はするって以下略。真田と柳生の三年A組対決に、幸村様は非常に楽しんでいそうです。
とりあえず全国大会の対青学をお送りいたしました。こうして立海レギュラーとヒロイン仁王嬢の信頼関係は築かれました。ブンちゃんとの話や、赤也との話もまた書いてみたいです。比嘉の凛君や甲斐君は派手で格好良くて美人なヒロイン仁王嬢とか結構好みだと思うんだ。白石は逆に敬遠しそうですが。
そんなこんなで全国大会編でしたー。
PR