夢・BL・ネタバレなど何でもありのブログです。
2010
本日の更新は、女主人公夢&CPテニプリ『くるり∞』です。更にカオスバージョンです。本当に本当に何でも美味しくいけるぜばっちぐーな方のみお付き合いくださいね!
読後に気分を害されても責任は負いかねますので、どうかご了承くださいませ・・・。
以下の追記はヒロイン仁王ちゃんの裏設定です。長いですのでお暇なときにでもどうぞー。
木曜から土曜まで旅行に行ってきました。大阪・鳥取・島根を経由して広島へ。
大阪城で「はんべーがこの広すぎるお堀を秀吉のために作ったんだな・・・!」とかひとり楽しんで、天王寺では「ここに四天がいるんだな!」とか考えて、通天閣では「ここからKIDが!」とか反芻し、鳥取砂丘では日本海怖すぎるとか震えて、松江城では黒塗りのお城かっけーと感動して、出雲大社ではあの太い注連縄に落ちてきたら死ぬとか慄き、厳島神社では「モトナリモーリは鹿に化けててもおかしくない」と鳥居に感激し、原爆ドームはちゃんと静かに見学して、呉の大和ミュージアムは人の多さにびっくりしました。
いやはや超駆け足だったのですけれど、すごく楽しかったです。山口県に行けなかったのが少し心残りでしたけれども。鬼太郎キティ買いました。可愛い!
次こそはさっなーだの長野か、島津の九州に行ってみたいものです。
で、今日は今日で光とか繋いでいたらメールのお返事が出来ませんでした・・・。通販のお申し込みを下さっている方も申し訳ありません!
明日以降にお返事させていただきます。ううう、すみません・・・。
読後に気分を害されても責任は負いかねますので、どうかご了承くださいませ・・・。
以下の追記はヒロイン仁王ちゃんの裏設定です。長いですのでお暇なときにでもどうぞー。
木曜から土曜まで旅行に行ってきました。大阪・鳥取・島根を経由して広島へ。
大阪城で「はんべーがこの広すぎるお堀を秀吉のために作ったんだな・・・!」とかひとり楽しんで、天王寺では「ここに四天がいるんだな!」とか考えて、通天閣では「ここからKIDが!」とか反芻し、鳥取砂丘では日本海怖すぎるとか震えて、松江城では黒塗りのお城かっけーと感動して、出雲大社ではあの太い注連縄に落ちてきたら死ぬとか慄き、厳島神社では「モトナリモーリは鹿に化けててもおかしくない」と鳥居に感激し、原爆ドームはちゃんと静かに見学して、呉の大和ミュージアムは人の多さにびっくりしました。
いやはや超駆け足だったのですけれど、すごく楽しかったです。山口県に行けなかったのが少し心残りでしたけれども。鬼太郎キティ買いました。可愛い!
次こそはさっなーだの長野か、島津の九州に行ってみたいものです。
で、今日は今日で光とか繋いでいたらメールのお返事が出来ませんでした・・・。通販のお申し込みを下さっている方も申し訳ありません!
明日以降にお返事させていただきます。ううう、すみません・・・。
『くるり∞』に裏バージョンが登場です。ええ、ついに登場してしまいました。転生夢を見ていると、前世は女の子で現世でキャラに転生した場合。
1:キャラそのままの性別、つまり女→男(中身は女の子)になる転生
2:キャラの性別が異なる、つまり対象のキャラが女体化(心身ともに女の子)してる天性
・・・のふたつが見受けられると思うのですよ。歌って踊るテニミュ立海な仁王転生話は↑でいくと1に分類されるわけですが、じゃあせっかくだし2でも考えてみようと思った結果が裏バージョンになりました。
なのでヒロイン仁王が身体も女の子です。身体が男で中身OLさんな仁王をヒロイン仁王と呼ぶのに対し、身体も女の子な仁王はヒロイン仁王ちゃんと便宜上呼ぶことにします。ちなみにテニプリ仁王はテニプリ仁王と表記です。
ヒロイン仁王ちゃんには「なんで自分は仁王雅治なのに男じゃないんだ」という考えが生まれた頃からずっと根付いてしまっているので、「仁王雅治なのに仁王雅治になれない。仁王雅治にならなくちゃいけないのに、仁王雅治になれない」という思考回路がぐるぐるしてます。男の仁王雅治のように振舞うけれど、それでもやっぱり女の子なので男子テニス部には入部できませんでした。顧問の先生に直談判も行ったけど、やっぱり駄目でした。かといって女子部に自ら入部すれば、それはやはり「テニプリ仁王雅治」ではないので、結局のところ無所属です。
しかしそんなぐるぐるヒロイン仁王ちゃんですが、自分がいないことで幸村が病気にならず、それでも関東大会決勝でやっぱり青学に負けたときに悟ったようです。「自分は立海を全国で勝たせるために、男として生まれなかったのだ」と。女に生まれたではなく、男に生まれなかった、なところがポイント。なので自らイリュージョンで手塚になったりリョーマになったり不二になったりして立海の練習相手を務め、そして立海は全国決勝で青学に勝ち、全国三連覇を成し遂げました。
ようやく、コンプレックスから少し解放されたヒロイン仁王ちゃん。やっぱりテニス部相手だと少し身構えてしまうけど、笑い返すくらいはちゃんと出来るようになりました。そんな時期のお話で、『どうして彼ではないのかしら』です。
ヒロイン仁王ちゃんは、容姿的にはすらりとしたスタイルと光沢を放つ色白肌が売りです。髪の毛はテニプリ仁王と同じ長さにしてますが、結ばずに肩に流してます。光によっては七色に見えたりする校則違反銀髪。
寒さに弱いので10月中旬から3月末までは黒のタイツ着用です。立海の制服がプリーツスカートだったらニーハイでも履かせたいですけど、微妙にそれが似合わない予感のするスカートなので。ちなみに寒さに弱すぎるヒロイン仁王ちゃんは、冬の校内はスカートの下にジャージです。風紀委員なんて怖くないよ! 真田に「おまんもスカートを履けば女の辛さが分かるぜよ」とか言っちゃいました。女子のヒーローになりました(笑)
ブラウスの上にはジャケットではなく是非ともセーターで。丈が長くて裾を詰めてる短いスカートはちょっと先がのぞくくらい。手も指先がちまっとのぞくくらい。ネクタイはゆるゆるです。第一ボタンは基本的にオープン。つまりは全体的に真田が「たるんどる!」と叫ぶ感じですが、それでもヒロイン仁王ちゃん的には「一番仁王雅治に似合う格好」をしているつもりかと。男だろうと女だろうと「仁王雅治は格好いい」がヒロイン仁王ちゃんの基本理念なので、それに合わせるために日々容姿も磨いています。
化粧は基本的に中学生らしいナチュラルメイク。アイラインとかマスカラとかはやりません。基礎化粧品だけで、ファンデーションとかチークもなし。色つきリップくらい。やりすぎると逆に格好悪いことが分かっているので、中学生らしい、それでもきちんと「ああ、綺麗だな」と見る者が見れば分かる感じに仕上げてます。ここらへんが前世でOLさんやってた杵柄かと。
そんなヒロイン仁王ちゃんは、一年の一学期に柳生に告白されてます。しかし「中身は仁王雅治」でありたいと思っているヒロイン仁王ちゃんなので、やぎゅーから告白されて真っ赤になってしまったけど、次の瞬間蒼白。全身を震わせて「おまんだけは好きにならん! テニス部の奴らとだけは死んでも付き合わんぜよ!」とか言って逃亡しました。
やぎゅー、自覚的初恋が敗北。でもそれくらいで諦めるやぎゅーなら紳士とは呼ばれません。とりあえずお付き合いしていただくよりも前に、仁王さんとお友達になる方が大切ですね、とシフトチェンジ。ゆっくりじわじわ近づいていって、現在の三年生に至ります。好きになってもらうよりも、理解したい。何かに苦しんでいるのなら、一緒にその重さを分かち合いたい。そこらへんが紳士たる所以です。
・・・この柳生は、おそらく十五年計画くらいでヒロイン仁王ちゃんを落としにかかっていると思われます。そんな中に幸村様やらブン太やら柳やらが横槍を入れてくるんじゃないかと。何より手ごわいのは間違いなくヒロイン仁王ちゃん本人でしょうが。がんばってーやぎゅー(棒読み)
こんなヒロイン仁王ちゃんのタブーは、間違いなく「弟として、男として存在するテニプリ仁王雅治」です。
名前や年齢は違えど、きちんと男として存在するテニプリ仁王の存在を知ったら、ヒロイン仁王は発狂すらしそうです。一体何のために自分が存在するのか、本当に死を持って考えそう。なのでテニプリ仁王は、仁王雅治だったという自分の過去を限りなく消そうとしていそうです。絶対に知られたら駄目じゃ。とか必死になってそう。
そんなテニプリ仁王の元に現れるのがエンジェル、いや違った、柳生家長女です。中身はテニプリ柳生。仁王家次男より二歳くらい年下の女の子に、テニプリ柳生が転生してます。もちろん記憶ありで、テニプリ仁王が必死で自分の存在が姉にばれないようにしているところに「馬鹿ですね」とか登場して辛さを分かち合ってくれるんじゃないかと。
テニプリ仁王とテニプリ柳生にとって、立海が三連覇を果たしたという一点において、この世界は理想の世界です。だからこそ成し遂げてくれたヒロイン仁王ちゃんに、感謝と罪悪感を抱いているといい。私たちは同罪ですね、とテニプリ仁王を支えるテニプリ柳生がいそうです。
・・・兄姉がくっつくのと、弟妹がくっつくの、どっちが早いかな(笑)
そんな感じで『くるり∞』の裏バージョンをお送りしました。というか多分、このヒロイン仁王ちゃんでも財前は好みだと思うんだ。財前は基本的に、白石よりも仁王の方が好みだと思う。いや、同性愛的な意味ではなくて、個人的美意識と理想の問題で。なりたい自分の方向線上に、財前は仁王を置いていそうです。
1:キャラそのままの性別、つまり女→男(中身は女の子)になる転生
2:キャラの性別が異なる、つまり対象のキャラが女体化(心身ともに女の子)してる天性
・・・のふたつが見受けられると思うのですよ。歌って踊るテニミュ立海な仁王転生話は↑でいくと1に分類されるわけですが、じゃあせっかくだし2でも考えてみようと思った結果が裏バージョンになりました。
なのでヒロイン仁王が身体も女の子です。身体が男で中身OLさんな仁王をヒロイン仁王と呼ぶのに対し、身体も女の子な仁王はヒロイン仁王ちゃんと便宜上呼ぶことにします。ちなみにテニプリ仁王はテニプリ仁王と表記です。
ヒロイン仁王ちゃんには「なんで自分は仁王雅治なのに男じゃないんだ」という考えが生まれた頃からずっと根付いてしまっているので、「仁王雅治なのに仁王雅治になれない。仁王雅治にならなくちゃいけないのに、仁王雅治になれない」という思考回路がぐるぐるしてます。男の仁王雅治のように振舞うけれど、それでもやっぱり女の子なので男子テニス部には入部できませんでした。顧問の先生に直談判も行ったけど、やっぱり駄目でした。かといって女子部に自ら入部すれば、それはやはり「テニプリ仁王雅治」ではないので、結局のところ無所属です。
しかしそんなぐるぐるヒロイン仁王ちゃんですが、自分がいないことで幸村が病気にならず、それでも関東大会決勝でやっぱり青学に負けたときに悟ったようです。「自分は立海を全国で勝たせるために、男として生まれなかったのだ」と。女に生まれたではなく、男に生まれなかった、なところがポイント。なので自らイリュージョンで手塚になったりリョーマになったり不二になったりして立海の練習相手を務め、そして立海は全国決勝で青学に勝ち、全国三連覇を成し遂げました。
ようやく、コンプレックスから少し解放されたヒロイン仁王ちゃん。やっぱりテニス部相手だと少し身構えてしまうけど、笑い返すくらいはちゃんと出来るようになりました。そんな時期のお話で、『どうして彼ではないのかしら』です。
ヒロイン仁王ちゃんは、容姿的にはすらりとしたスタイルと光沢を放つ色白肌が売りです。髪の毛はテニプリ仁王と同じ長さにしてますが、結ばずに肩に流してます。光によっては七色に見えたりする校則違反銀髪。
寒さに弱いので10月中旬から3月末までは黒のタイツ着用です。立海の制服がプリーツスカートだったらニーハイでも履かせたいですけど、微妙にそれが似合わない予感のするスカートなので。ちなみに寒さに弱すぎるヒロイン仁王ちゃんは、冬の校内はスカートの下にジャージです。風紀委員なんて怖くないよ! 真田に「おまんもスカートを履けば女の辛さが分かるぜよ」とか言っちゃいました。女子のヒーローになりました(笑)
ブラウスの上にはジャケットではなく是非ともセーターで。丈が長くて裾を詰めてる短いスカートはちょっと先がのぞくくらい。手も指先がちまっとのぞくくらい。ネクタイはゆるゆるです。第一ボタンは基本的にオープン。つまりは全体的に真田が「たるんどる!」と叫ぶ感じですが、それでもヒロイン仁王ちゃん的には「一番仁王雅治に似合う格好」をしているつもりかと。男だろうと女だろうと「仁王雅治は格好いい」がヒロイン仁王ちゃんの基本理念なので、それに合わせるために日々容姿も磨いています。
化粧は基本的に中学生らしいナチュラルメイク。アイラインとかマスカラとかはやりません。基礎化粧品だけで、ファンデーションとかチークもなし。色つきリップくらい。やりすぎると逆に格好悪いことが分かっているので、中学生らしい、それでもきちんと「ああ、綺麗だな」と見る者が見れば分かる感じに仕上げてます。ここらへんが前世でOLさんやってた杵柄かと。
そんなヒロイン仁王ちゃんは、一年の一学期に柳生に告白されてます。しかし「中身は仁王雅治」でありたいと思っているヒロイン仁王ちゃんなので、やぎゅーから告白されて真っ赤になってしまったけど、次の瞬間蒼白。全身を震わせて「おまんだけは好きにならん! テニス部の奴らとだけは死んでも付き合わんぜよ!」とか言って逃亡しました。
やぎゅー、自覚的初恋が敗北。でもそれくらいで諦めるやぎゅーなら紳士とは呼ばれません。とりあえずお付き合いしていただくよりも前に、仁王さんとお友達になる方が大切ですね、とシフトチェンジ。ゆっくりじわじわ近づいていって、現在の三年生に至ります。好きになってもらうよりも、理解したい。何かに苦しんでいるのなら、一緒にその重さを分かち合いたい。そこらへんが紳士たる所以です。
・・・この柳生は、おそらく十五年計画くらいでヒロイン仁王ちゃんを落としにかかっていると思われます。そんな中に幸村様やらブン太やら柳やらが横槍を入れてくるんじゃないかと。何より手ごわいのは間違いなくヒロイン仁王ちゃん本人でしょうが。がんばってーやぎゅー(棒読み)
こんなヒロイン仁王ちゃんのタブーは、間違いなく「弟として、男として存在するテニプリ仁王雅治」です。
名前や年齢は違えど、きちんと男として存在するテニプリ仁王の存在を知ったら、ヒロイン仁王は発狂すらしそうです。一体何のために自分が存在するのか、本当に死を持って考えそう。なのでテニプリ仁王は、仁王雅治だったという自分の過去を限りなく消そうとしていそうです。絶対に知られたら駄目じゃ。とか必死になってそう。
そんなテニプリ仁王の元に現れるのがエンジェル、いや違った、柳生家長女です。中身はテニプリ柳生。仁王家次男より二歳くらい年下の女の子に、テニプリ柳生が転生してます。もちろん記憶ありで、テニプリ仁王が必死で自分の存在が姉にばれないようにしているところに「馬鹿ですね」とか登場して辛さを分かち合ってくれるんじゃないかと。
テニプリ仁王とテニプリ柳生にとって、立海が三連覇を果たしたという一点において、この世界は理想の世界です。だからこそ成し遂げてくれたヒロイン仁王ちゃんに、感謝と罪悪感を抱いているといい。私たちは同罪ですね、とテニプリ仁王を支えるテニプリ柳生がいそうです。
・・・兄姉がくっつくのと、弟妹がくっつくの、どっちが早いかな(笑)
そんな感じで『くるり∞』の裏バージョンをお送りしました。というか多分、このヒロイン仁王ちゃんでも財前は好みだと思うんだ。財前は基本的に、白石よりも仁王の方が好みだと思う。いや、同性愛的な意味ではなくて、個人的美意識と理想の問題で。なりたい自分の方向線上に、財前は仁王を置いていそうです。
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